車のニュース [2024.07.08 UP]
三菱 日本郵便から軽商用EV「ミニキャブEV」3,000台受注 今秋より順次納入
三菱は7月8日、日本郵便から、集配用車両としてワンボックスタイプの軽商用電気自動車「ミニキャブEV」3,000台を受注し、今秋より順次納入すると発表した。
グーマガ 今週のダイジェスト【6/29~7/5】来た!レクサス&フィットのスクープ3連発!
同社は、日本郵便に「ミニキャブEV」の前モデルである「ミニキャブ・ミーブ」を2013年より5,000台以上納入しており、約11年間の使用実績を踏まえ、今回新モデルが納入された。
「ミニキャブEV」は、ルート配送に十分な航続距離180km(WLTCモード)を実現。大容量の荷室空間をもち、重い荷物を積載した場合でも、滑らかで力強いモータードライブで走行することができる。さらに、CO2を含めたガスの排出をしない環境性能だけでなく、閑静な住宅街での集配でも音を気にする必要のない静粛性の高さ、業務時間内の給油の手間を省ける利便性などで、ラストワンマイルの課題解決に貢献。温室効果ガス排出量の削減を目指す日本郵便の環境マネジメントの推進にも寄与している。
三菱の社長である加藤隆雄は、「現在、世界中で急速に進んでいる脱炭素社会にむけた取り組みへの対応を求められています。この度、日本郵便様より新たに3,000台のご契約をいただいたことは、長年ご使用される中で高い評価をいただけた結果と認識しており、大変ありがたく思います。今後も当社は、電動車の開発・生産・販売を行うだけでなく、電動車への共感を広げる活動を通じて普及活動に取り組み、持続可能な社会の構築に貢献していきたいと考えております」とコメントしている。
三菱 公式HP:
https://www.mitsubishi-motors.co.jp/
【あわせて読みたい】
https://www.goo-net.com/magazine/newmodel/by-vehicle-type-information/230820/ ミニキャブEVの新車情報を見る
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
[朗報] 改良日程の前倒しで年内に[アルファード/ヴェルファイア]が手に入れられる!?
「ヘッドライトが“まぶしい”んですけど、どうにかならないですか?」 困惑の声多数! あなたの行為「違反」かも? 「ハイビーム」の“落とし穴”とは
ついに[バブル]崩壊か!? 中古価格が暴落したら買いたい現行クロカン3選
40年前の日産「フェアレディZ」を海外オークションで発見 走行距離21万キロ超え 年代相応にヤレた「Z32」の価値とは
新車採用が「義務化」! でも後退時「バックモニター」だけで動くのは「危険すぎ」!? “カメラ”に映らない「死角」がヤバかった
もう待ちきれない! [新型GT-R]はなんと全個体電池+次世代モーターで1360馬力! 世界が驚く史上最強のBEVスポーツカーへ
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
「財布を忘れて帰ろうとしたら、免許不携帯で捕まりました。今取りに帰るんですよ。私が悪いんですか?」質問に回答殺到!?「事実でしょ」「非常識」の声も…「うっかり」でも許されない理由とは
アウディ製5気筒エンジン搭載、最後のドンカーブート『F22ファイナルファイブ』発表
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
なるほど。だからミニキャブEV再生産始めたのだな…。
このバンの欠陥は、雨天時バックドア開けていると、ハッチサイドから水が伝って中に入るのだが、改良されたかしら…
あと、数年前にゼロスポーツ倒産させた事は、忘れたかしら…?