メルセデス・ベンツは18日、本国で新型「Eクラス」、コンパクトオープン2シーター「SLC」、マイナーチェンジした高級クーペ「SL」の受注を開始したと発表した。納車は4月以降、順次を開始予定となっている。
メルセデスの中核モデルである「Eクラス」の新型は、エクステリアデザインを刷新し、数々の先進装備を取り入れて登場した。機関面では、9速オートマチック「9Gトロニック」を採用したのがトピック。発売時のラインアップは、2リッター直4ガソリンターボの「E200」(184hp)、2リッター直4ディーゼルターボの「E220 d」(194hp)、3リッターV6ディーゼルターボの「E350 d」(258hp)の3タイプ。本国での車両価格は4万5303.30ユーロ(約580万円/1ユーロ=129円換算)から設定される。
メルセデスの新たな命名法により車名がSLKからSLCへと変更された2シーターロードスター。今回マイナーチェンジを受け、フェイスリフトとともに装備が充実した。外装はフロントグリルをはじめ、フロントまわりの意匠が変更されている。また「アクティブ ブレーキ アシスト」が新たに標準で装備された。これは従来はコリジョン プリベンション アシスト プラスと呼ばれていた、衝突回避支援を行うもの。このほか注意力の低下を警告してくれる「アテンション アシスト」や上質なナッパレザー巻きのステアリングホイール、LEDリアコンビネーションランプなども標準装備となる。本国での車両価格は3万4926.50ユーロ(約450万円)から。
豪華オープン2シーターのSLは、今回の改良で9Gトロニックが採用されたほか、電動開閉式ハードトップの作動範囲が40km/h以下に引き上げられた。またアクティブ ボディ コントロールに、コーナリング時に車体を内側に傾け、より快適な運転を実現するカーブチルティング機能を装備した。フロントまわりのデザインも変更されている。本国での車両価格は12万2897.25ユーロ(約1585万円)から。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
日産が93.5%の大幅減益! ハイブリッドの急速な伸びを読めなかったのは庶民感覚が欠けていたから…「技術の日産」の復活を望みます【Key’s note】
トヨタ『ランドクルーザー』リコール…ドライブシャフト不良、走行不可能になる恐れ
カワサキ新型「レトロスポーツモデル」に反響多数!「古き佳き」スタイリングが“現代”に刺さる!? 玄人も注目する“バイクらしさ”を味わえる「W230」とは?
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場? 22年ぶり復活で噂の「MT」搭載は? 「2ドアクーペ」に反響多数!海外では“テストカー”目撃も!? 予想価格はいくら?
給油所で「レギュラー“なみなみ”で!」って言ったら店員にバカにされました。私が悪いんですか?怒りの投稿に回答殺到!?「なにそれ」「普通は通じない」の声も…悪いのは結局誰なのか
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?