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【募集】ギネスに挑戦!子どもたち100人とサーキットを走ろう!! ファンディングプロジェクト 日本EVクラブ

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【募集】ギネスに挑戦!子どもたち100人とサーキットを走ろう!! ファンディングプロジェクト 日本EVクラブ

一般社団法人日本EVクラブは、中学生と一緒に製作した、世界に1台だけの2人乗り電気フォーミュラーカーで、100人以上の子どもたちを乗せてギネス記録に挑戦する大試乗会イベントを企画。資金をファンディングによって調達する「君たちの笑顔がみたい」プロジェクトを立ち上げた。

企画趣旨

【人とくるまのテクノロジー展2019】スバル クロストレックPHEVを出展

電気フォーミュラカー『EV SIDE by SIDE』は、公益財団法人せたがや文化財団と日本EVクラブのコラボによる『中学生次世代車教室』で中学生と一緒に製作。「ツインリンクもてぎ」で使われていたホンダの「サイドバイサイド」をベース車両として改造し、世界で1台だけの2人乗り電気フォーミュラーカーを製作。完成は2007年だが、電池を失い現在休眠中だ。しかし、搭載するリチウム電池を入手できる機会があり、『EV SIDE by SIDE』を復活させる。

製作当初『EV SIDE by SIDE』のモーターは、シビック・ハイブリッド用のものを4個、直列につなげ最高出力は82kW(111PS)で、最大トルクは412Nm(42kgm)。当時テスラも採用している18650と呼ばれる規格の小型リチウムイオン電池を11.1kWh搭載。しかし、この電池の借用期限が来たため淡路島で深い眠りについてしまった。

そして今回、最新型市販電気自動車(日産新型リーフ)用のリチウムイオン電池を入手するチャンスに恵まれ、復活プロジェクトでは、搭載する電池容量を20kWhとして、航続距離を2倍にする計画だ。

そのために、復活資金をファンディングによって調達する「君たちの笑顔がみたい」プロジェクトを実施する。

日本EVクラブについて

一般社団法人日本EVクラブは、1994年10月に設立された「日本EVクラブ」を前身とし、2015年6月2日に新たに一般社団法人として出発した、EVを中心にエコカーの普及活動を行う市民の団体。1998年には代表の舘内端が、エコカーの普及活動の功績によって環境大臣表彰を受けている。


【支援とリターン】

支援は個人でも企業・団体からでも可能。

1)個人向け

サポートメンバーA支援金額/3,000円(1口)
リターン/日本EVフェスティバル入場券、特製ステッカー各1枚
サポートメンバーB支援金額/9,000円(1口)
リターン/日本EVフェスティバル入場券2枚、特製Tシャツ&ステッカー各1枚
同乗試乗権/日本EVフェスティバル
支援金額/15,000円(1口)※10名限定
リターン/日本EVフェスティバルでサーキットを同乗試乗
日本EVフェスティバル入場券、特製Tシャツ&ステッカー各2枚
2)企業・団体向け(車体へのステッカー貼付)

Aタイプ(限定15社)支援金額/60,000円(片側)・100,000円(両側)
サイズ/8×22cm以下
Bタイプ(限定3社)支援金額/300,000円(ボンネット)
サイズ/30×30cm程度
Cタイプ(限定1社)支援金額/応談
リターン/ボディ全塗装、ステッカー全面貼付など
また、希望の場所で走行、展示なども可能
■イベント【日本EVフェスティバル】
開催日:2019年11月3日(日・祝)
場所:筑波サーキット コース1000
第25回日本EVフェスティバルの記念プログラムとして『EV SIDE by SIDE 復活デモラン』を実施。
10名の試乗権獲得者がサーキットをレーシングドライバーの運転に同乗して走行する。
1人あたり3周程度を予定。

3)試乗権
『EV SIDE by SIDE』を自分で運転してみたいという方に向けた試乗会を開催予定
支援金額/20,000円(1口)30組限定
リターン/2名1組で試乗。ご自身で運転可能

■イベント【試乗会】
開催日:2019年11月23日(土・祝)
場所:筑波サーキット オーバルコース(オートレース選手養成所)

【支援方法】

日本EVクラブ公式ウェブサイトの専用ページから申し込み。PayPal (クレジット決済)も利用可。
申し込み締め切り:2019年6月30日
連絡先:企業・団体からの支援については日本EVクラブ事務局
Tel:03-5376-8446
Mail:info@jevc.gr.jp

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