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ヤバっ…! トヨタ新型「スポーティセダン」の斬新カラーが凄い! 純正に無いグリーンボディ仕様の正体、そして反響は?

掲載 更新 15
ヤバっ…! トヨタ新型「スポーティセダン」の斬新カラーが凄い! 純正に無いグリーンボディ仕様の正体、そして反響は?

■これは塗装じゃない…! 驚愕ラッピングの新型プリウスとは

 トヨタが2022年11月に世界初公開した新型「プリウス」はいまでもは街中で見かける機会が増えてきました。
 
 なかには斬新なカラーリングのプリウスが存在するようです。超個性的なプリウスのカラーとは、どんなものでしょうか 

【画像】すげぇ…! 純正にないカラーになった新型プリウスを見る!

 5代目となった新型プリウスは第2世代となったTNGA GA-Cを採用したことで基本性能が大きく向上したほか、そのクーペのような洗練されたフォルムが大きな話題となりました。

 とくに先代と比べて40mm以上落とした車高と傾斜の強いフロントウインドウは、近未来を象徴するようなデザインで、組み合わされる19インチのホイールと相まって、従来のエコカーにはない迫力のスタイリングとなっています。

 居住空間は、先代プリウスよりも車高を落としたにも関わらず、50mmのホイールベースの延長とヒップポイントを低くしたことで、むしろ改善しているようです。

 近年のトヨタはとくにデザインに力を入れていることもあり、新型プリウスは受付開始と同時に多くのバックオーダーを抱えるほどの人気ぶりとなりました。

 街中でも新型プリウスを徐々に見かけるようになりましたが、ボディカラーは白や黒の定番カラーがほとんどといえるでしょう。

 そんななか、プリウスのメタリックグリーン仕様が登場し、SNSなどで話題になっています。
 
 このメタリックグリーンプリウスは塗装ではなく、カスタムカーショップである「JOKER」がカーラッピングを施したもので、純正カラーにありそうでない何とも言えない存在感となっています。

 また、細部まで違和感のない施工技術は、カーラッピングとは思えない出来映えで塗装したといわれても違和感がありません。

 カーラッピングのメリットは、好みのボディカラーに変えられるだけでなく、塗料を使わないので環境に優しいといった特徴があります。

 また、塗装よりも短い期間で施工でき、フィルムを剥がせば元のクルマに戻せるので査定に響かないのもメリットといえるでしょう。

 ほかにも、ボディを飛び石や傷から守ってくれる効果もあるので、キレイな状態で愛車に乗り続けたい人にはピッタリといえます。

 SNS上では、「めっちゃかっこいい」「エコなグリーン整流効果あれば少し燃費良くなりそう」「ラッピングとは思えない位にキレイ」など、普段見かけることない斬新なカラーリングに興味津々のようです。

 では、実際にどのような反響があったのでしょうか。JOKERの代表は次のように話します。

「このプリウスのメタリックグリーンのラッピングカーは多くの反響がありました。

『かっこいい』『うちのクルマでも施工したいけどどれくらいの費用がかかるのか』などの問い合わせをいただきました。

 一方で、『ラッピングはすぐ剥がれてしまうのに費用が高いのではないか』という声もありました。

 しかし、ラッピングのメリットは、ボディカラーを変えるのに、塗装の面にダメージが及ばないということです。

 カラーは、今回のプリウスのラッピングで使用したイノゼテック製のものだけで30色程度あります。

 クルマが他人と被らないように個性を出すにはコストパフォーマンスのいいものになると思います」

 また、ラッピングに関しての注意点については次のように話します。

「前述したように、ラッピングはきれいに剥がして塗装部分に影響を及ぼさないことを大前提にしております。
 
 そのため、ある程度剥がれやすくはなっていますが、保管状況によって3~4年程度使用することができます。

 長持ちさせるために、日陰に駐車したり、マメに洗車することをおすすめします」

※ ※ ※

 価格はボディサイズにより3段階で設定されており、Mサイズにあたるプリウスはフルラッピングで55万円から施工可能です。

 ツートンカラーやオリジナルデザインも対応できるとのことなので、気になる人は検討してみるといいかもしれません。

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みんなのコメント

15件
  • 何度も繰り返して載せられている広告記事。よほど人気がないのだろう。
    3~4年程度使用することができるぐらいの短い寿命で55万円よりだからねえ。
  • キモヲタグリーン
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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