■現行規格になってから20年以上が経過
日本独自の規格である軽自動車は、国内新車販売において約4割を占めるほどの人気を博しているといわれていますが、誕生からこれまでに至るまでに規格の拡大が何回もおこなわれました。どのように変化してきたのでしょうか。
不人気にもほどがある!? ビックリするほど売れていない軽自動車5選
軽自動車は、1949年に規格が制定されます。当時は、「全長2.8m以下×全幅1m以下×全高2m以下」と現在の規格よりも小型なサイズとなり、四輪・三輪・二輪の区別はありませんでした。エンジンに関しては「4サイクル車は150cc以下、2サイクル車は100cc以下。1.20kW以下」と規定されています。
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みんなのコメント
排気量と燃費で車の税金を決めれば良い
したがって軽自動車を撤廃しても排気量が小さく燃費がいい車は税金が安いまま
寧ろ今より安くするべき
13年落ちで税金が高くなるとかいう愚策は即刻撤廃求む
ボディサイズは「全長3.4m×全幅1.48m×全高2m」、排気量は「660cc以下」軽自動車税10,800円を見直し、
国際衝突安全基準を採用し、ボディサイズは「全長3.6m×全幅1.53m×全高2m」(案)、排気量は「800cc以下」(案)軽自動車税13,800円(案)に見直しを希望します。
先進国にも、同じ車両で販売できる事は日本の強みになります。国内で軽自動車は飽和状況で、これ以上小型車から軽自動車に買い変える事は少なくなると思います。基準変更で安全性が増し、軽自動車の買い替えが促され、輸出もコストカットし販売強化になり、国民所得向上になる。