PE1520ツインターボ仕様でハイレスポンスな530馬力を達成
エアロミックスの美しいワイドボディフォルム!
美しいワイドボディ仕様のBNR32でイベントに参加してくれた金子さん。南部市場や幕張のゼロヨン、首都高、湾岸など、関東のメジャースポットを走り抜けてきた筋金入りの走り屋だ。車歴も凄まじく、FC3Sだけで3台乗り継ぎ、その他、Z32やBNR32、JZX90マークII、ポルシェ930ターボ…と、様々なスポーツカーを乗り継いできた。そのどれもがチューンドスペックだったというから恐れ入る。
現在所有しているBNR32を手の入れたのは2005年の5月。K30タービン仕様のポルシェ930ターボからの乗り替えだったが、その理由は「憧れで930を買ったのですが、外車は向いてないと実感して…」とのこと。
購入時、ヴェイルサイドのブリスターフェンダー仕様だったエクステリアは自分好みにモディファイ。ヴェイルサイドのワイドボディは残したまま、フロントにはアブフラッグのフロントバンパーVer.1をセット。大型のフォグランプが湾岸仕様を連想させる。ボンネットはカンサイサービス、ミラーは貴重なガナドール製を組んでいる。
リヤディフューザーはアブフラッグ製を装備。完全なエアロミックスだが、トータルフォルムのまとまり感はかなりのものだ。ちなみに、マフラーはフルチタン90φのワンオフを奢る。
心臓部のRB26DETTは、オーバーホールと同時に名門“ペントルーフ”でチューニング。燃焼室やポート、ガイドやシートリングまでしっかりと手が加えられ、N1ピストンでRB26本来の性能を取り戻しながらハイレスポンスなPE1520タービンをツインでセット。最高出力520~530psというファインスペックだ。
足回りはオーリンズPCVの別タンク仕様を軸にセットアップ。アーム関連も、ニスモのアッパーリンクやクスコのピロテンションロッドなどでリフレッシュ。制御系もカンサイサービスE-TSコントローラーおよび緑整備デジタルGセンサーを導入して、アテーサ制御を高精度化している。
ホイールはワークマイスターS1Rの19インチ(F10J R11.5J)で、タイヤにはコンチネンタル(F265/30-19 R315/25-19)をセット。ブレーキもアルコンの6&4ポットシステムを投入してストッピングパワーの増強を図る。
フルLED化&各部カーボン塗装が施され、全くヤレを感じさせない室内に金子さんの拘りを感じる。シートはレカロRS-Gアルカンターラ&SP-JCアルカンターラレザーの組み合わせだ。ステアリングはMOMOコンペティションの350φ、ミッションはBNR34のゲトラグ6速に変更されている。
今後の改造プランについてお尋ねしたところ「エンジンですかね」との即答。実は、金子さんは自宅に乗せ換え用のRB26を保管していたりする。しかもそれは、鍛造ピストンやH断面コンロッド、可変バルタイ付きのRB25ヘッドを組み合わせたフルチューンスペックなのだ。「タービンはT78とT88の両方を持っているんですが、どっちにしようかな」と悩む金子さん。羨ましすぎる!(W-Option JAMBOREEより抜粋)
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