スズキの原付「レッツ」「レッツバスケット」「アドレスV50」 10月1日より価格改定

　スズキは原付一種モデル「レッツ」「レッツバスケット」「アドレスV50」の価格を10月1日より改定します。

　1996年に初代モデルが登場したスズキ・レッツシリーズの最新モデルは、優れた燃費性能を発揮するSEPSUZUKI ECO PERFORMANCE）エンジンを搭載したモデルで、日常での使い勝手にこだわって製作されたスクーターモデルです。

　また、WMTCモード値52.8km／Lというレッツの優れた環境性能はそのままに、スーパーの買い物カゴとほぼ同じサイズのロール式シャッター付きのビッグバスケットを搭載したレッツバスケットは、大きな2リットルペットボトルが丸ごと入るサイズのフロントインナーラックを採用。より高い利便性が実現されています。

　さらに、同様に優れた環境性能を維持したアドレスV50では、スズキ製原付一種モデルで一番スポーティな外観を採用。快適な動力性能とボディサイズにより、毎日の通勤・通学をよりスマートに行うことができます。

　価格改定されるそれぞれのモデルの価格（すべて消費税10%込）は、レッツが17万1600 円、レッツバスケットが19万1400 円、18万8100円となっています。

Comments

このクオリティでこんな高額なんか？
免許取って原付二種のアドレスかディオあたり買った方が満足感高いだろな