SSP開発の遅れ サードパーティとの提携検討?
アウディに近い情報筋によると、同社の取締役会が今週開かれ、サードパーティのEV用プラットフォームの権利購入を検討するという。
【画像】アウディの次世代EV【A6アバントeトロン・コンセプトやQ6 eトロンのプロトタイプを写真で見る】 全36枚
この動きは、アウディの親会社であるフォルクスワーゲン・グループが開発中の「スケーラブル・システムズ・プラットフォーム(SSP)」に遅れが出ていることを受けたものだ。
SSPは、800Vの電気アーキテクチャーと新世代のバッテリーパックに対応する予定だが、技術的な壁に阻まれ遅延が生じている。
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みんなのコメント
EVはやっぱり歴史ある車屋には作れないことが証明されていってる
昔のテレビのブラウン管と同じで数社から各社が供給を受ける状態になりそう。
自動車産業がもうからない利幅の薄い産業になって、新興国へ移っていく。繊維産業→カメラ・時計→家電→とうとう自動車もそうなるか。