米国カリフォルニア州に本拠を置くレズバニ(Rezvani)は、サブブランド「レズバニ・レトロ」を立ち上げると発表した。
レズバニが2014年に発表したスーパーカーが、初代ビーストだ。オープン2シーターのボディに、最大出力700hpのパワートレインを搭載していた。2017年には、SUVの『タンク』を発表し、ラインナップを拡大している。
野獣が2代目に、1000馬力のスーパーカー『ビースト』新型誕生…0~96km/h加速2.5秒
また、レズバニは、初代ビーストの発表から10年を経て、2世代目となる新型ビーストを2月に発表した。カーボンファイバー製の軽量ボディのミッドシップに、最大出力1000hpの6.2リットルV型8気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載する。ランスミッションは8速ダブルクラッチ。動力性能は0~96km/h加速が2.5秒だ。
レズバニは、新しいサブブランドのレズバニ・レトロを立ち上げる。過去のアイコンにインスパイアされたデザインに特化した新しいデザインの車両を開発する。現代的なプラットフォームと利便性を、クラシックなアイコンにインスパイアされたノスタルジックなデザイン要素と融合させることで、過ぎ去った時代のエッセンスを取り込むことを目指している。
なお、ティザー写真が1点公開されている。
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