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「今、乗っていると目立つ名車たち」2ndホンダ・プレリュードのノーズはフェラーリ308より低かったという事実、知っていましたか!?
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 プレリュードの人気は、一過性ではない。ガッチリと大地に根をおろし、ゆるぎない支持を得ている。人気の秘密は、「低く安定したプロポーション」と、「BMWのような高質感」にあると思っている。端的に表現すれば「高級なブランドもの」、そんな雰囲気を全身で発散しているのだ。

 そのプレリュードに強力なモデルが追加された。2リッターツインカム16Vを積み込んだ2.0Siである。これまでプレリュードには、1.8リッターのSOHCしかなかった。トップ人気のスペシャルティカーとして、より上級のエンジンを求められていたことは確かだ。

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みんなのコメント

70件
  • あの頃のホンダは最高でしたね!あの頃は!!
  • Siはモデル末期に追加されたから少ないだろうね。3代目ならSiも多い。
    でもこの頃はまだキャブレターモデルが残っていたんだよね、時代を感じます。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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