4月26日、アメリカンラグジュアリーの極みたる「キャデラック CT6」が発表され、今年9月から販売がスタートする。価格は998万円。
同モデルはキャデラックの最先端技術を惜しみなく投入したフラッグシップセダン。まず強調するのは、クラス最軽量のボディを活かした俊敏性やダイナミック性能だ。CT6の最軽量モデルの車重(1659kg)は、7シリーズ(1916kg)やSクラス(2100kg)の最軽量モデルに比べても、実に250~400kg以上も軽い。※いずれも北米仕様の数値
パワートレーンは、3.6リッターV6直噴ガソリンと8速AT(シリンダー休止機構付)、AWDシステムを組み合わせる。最高出力は340ps、最大トルクは386Nmを発揮し、全長5190×全幅1855×全高1495mmの大柄なボディを軽々と加速させる。俊敏なフットワークはボディの大きさを感じさせないもので、「ひとクラス下」のスポーツセダンに匹敵すると胸を張る。
豪華な内装は、さすがはキャデラックのフラッグシップという仕上がり。これまでの4倍の視野を持つカメラ連動のルームミラーや、車両の360°をカバーするカメラ映像を活かしたドライバー支援システムも備わる。静粛性の高さは特筆もので、「銀行の金庫レベル」を目指して開発が進められたという。
同モデルは、キャデラックが2020年までに投入を予定している8車種のニューモデルの第一弾にあたる。キャデラックはまた、新コンセプト「Dare Greatly -その挑戦が、世界を変える」に基づき、プレミアムセグメントのライバル(とくにドイツ勢)の中にあっても際立った存在になるべく、独自の世界観に磨きをかけていくという。
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