三菱が5月発売の新型軽SUV「デリカミニ」先行公開！ 「カッコいい！」「人混みすごい」と反響も 大阪・札幌でも展示へ

■先行予約が7000台！ 人気の「デリカミニ」をいち早く見るチャンス

　三菱は、2023年1月に「東京オートサロン2023」で初披露した新型軽自動車「デリカミニ」を5月に発売しますが、先行して全国で展示イベントが開催され、早くも反響を呼んでいます。
　
　この先2023年3月11日・12日には北海道・札幌で、3月18日・19日には大阪で体感イベントが行われるほか、4月8日には東京・昭島で発表イベントが開催されます。

　新型デリカミニのコンセプトは「Reliable ＆ Active Super Height Wagon（頼れるアクティブな軽スーパーハイトワゴン）」。

　誕生から50年以上の歴史を誇る三菱を代表するブランド「デリカ」の名を継承し、クロスオーバーミニバン「デリカD：5」の弟分という位置づけとして誕生します。

　ゴツさと愛嬌を共存させた「カッコかわいい」フロントマスクをはじめ、SUVテイストの力強いデザインや大径タイヤなど、アウトドアに映える個性が特徴で、広い室内空間と高い実用性や、アウトドアから日常までを支える走行性能、安全装備なども備えます。

　1月から先行予約を開始。三菱によると、3月5日時点で約7000台の受注を集めたといい、正式発売を前に早くも好調な立ち上がりであることがわかります。

　そんななか、最新のEVやPHEVを展示する三菱の体感イベント「PHEV FUTURE PARK」に、発売前の新型デリカミニも先行公開中です。

　イベントに参加したユーザーなどが「丸目がカッコいい」「なかなか良さげ」「カワイイ」「凄い人混みで中まで見られないほど」と実車を見た興奮をSNSで公開するなど、多くの反響を呼んでいるようです。

　同イベントはこれまでも広島や大分など全国各地で行われてきましたが、2023年3月11日（土）と3月12日（日）は、北海道・札幌市東区の「アリオ札幌」１階ハーベストコートで開催されます。

　市販予定モデルに加え、1月に幕張メッセ（千葉市美浜区）で開催されたカスタムカーイベント「東京オートサロン2023」などに出展されたコンセプトモデル「デリカミニ SNOW SURVIVOR（スノーサバイバー）」も展示される予定です。

　リフトアップなどアクティブな内外装カスタマイズを施し、車中泊も可能としたカスタムカーを、間近で見ることが出来そうです。なお、入場は無料です。

　PHEV FUTURE PARKはこの先、3月18日（土）、19日（日）にはセブンパーク天美（大阪府松原市）でも開催予定です。

　ともに詳細については、三菱の公式Webサイト上に掲載されます。

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　さらに三菱では、4月8日（土）に新型デリカミニをお披露目するユーザー向けイベント「DELICA MINI OUTDOOR FES（デリカミニ アウトドア フェス）」を、アウトドア複合施設「モリパーク アウトドアヴィレッジ」（東京都昭島市）で開催します。

　新型デリカミニのテレビCM発表会や、スペシャルゲストを招いたトークショーを実施するほか、アウトドアレジャーシーンを演出した車両展示、親子で楽しめるアウトドア体験のワークショップなど様々なイベントが行われる予定です。

　入場は無料ですが、事前に三菱の公式Webサイトから応募し、当選した人（40組 約150名）限定の特別招待コンテンツも用意される予定です。

Comments

三菱はデザインが良くなった。
売れるのは理解できる。

俺の中でのデリカはスターワゴンなのでミニキャブベースで出してくれれば面白かったのにな。