最新ドライブレコーダー選び
PAPAGO!編
C-HRに存在感際立つ造形美を!! CLIMATE 2 | 東京オートサロン2018 ドレナビ的事前情報 PR
交通事故や事件などのニュースで最近よく目にするのがドライブレコーダーの映像。
事故状況の記録だけじゃなく、あおり運転の被害にあったときの証拠はもちろん、抑止力になることもある。
いまこそドライブレコーダーで身の安全を守るとき。
いまさら聞けない基礎知識からいまオススメのモデルまで、これを読めば最新のドライブレコーダーがまるわかり。
PAPAGO! GoSafe 34G


今回紹介するのはPAPAGO!(パパゴ)のGoSafe 34Gです。PAPAGO!というのはこれまでも超リーズナブルなモデルからルームミラー型のモデルなど、様々なドライブレコーダーを展開している専門メーカーです。その最新モデルがこの「GoSafe 34G」というわけですね。最新モデルというだけあってPAPAGO!ではフラッグシップを名乗り、究極のオールインワン・ドライブレコーダーとして君臨しています。
その特筆すべき性能は「真」「技」「耐」という3つの柱で支えられているというので、それぞれの特徴をチェックしていきましょう。
Point 1:「真」は真実を撮るチカラ!

ドライブレコーダーとしての最大の役割は真実を記録することです。どんなに色んな機能がついていても、肝心の映像がキレイに撮れていなければ意味がありませんね。このGoSafe 34Gでは「真」と称して真実をキッチリと撮る機能にチカラを入れています。いくつかあるうちの代表的な性能はコチラです。
高画質WQHD

なにより高画質の決め手となるのが解像度になります。解像度というのは単純にいうと、ひとつひとつの映像を何個のピクセルで記録しているかということになります。通常よく聞くフルハイビジョン(フルHD)では横が1920ピクセルで縦が1080ピクセルとなりますが、このGoSafe 34Gはそれを超える横2560×縦1440ピクセルになっているんですね。それだけ高精細なので細部までキッチリと記録されるわけです。
消えない信号機

最近の信号機にはLEDが採用されていますね。じつはLEDというのは単純にいうと超高速に点滅しているんです。もちろん人の目にはわからない速さですが、動画を記録する際に問題になるんです。動画というのはパラパラ漫画のように超高速で1枚1枚写真を撮るように記録していきます。そのスピードとLED信号機のスピードが同期してしまうとLED信号機が消えてみえなくなってしまうんです。そうなると例えば信号機のある交差点で事故時の点灯状態がわからなくなってしまうんですね。GoSafe 34Gは独自の方式でLED信号機が消えない仕組みなっているのでしっかりと真実を記録できるというわけです。
Point 2:「技」は最新の技術がてんこ盛り!

動画を記録するだけであればビデオカメラと変わりません。自動車に設置するからこそ必要な機能があるわけです。GoSafe 34Gは自動車用に特化した技術力を「技」と称して様々な機能を盛り込んでいます。カメラの性能を活かして信号待ちなどで前方のクルマが出発したのに気がつかないでいると警告してくれる機能や夜間のライトのつけ忘れを教えてくれる機能など、ドライバーをサポートする機能がたくさんあります。そのなかでもあると助かる機能がコチラです。
愛車を守る!

オプションのスマート常時直結電源コードを使用すると、なんと防犯カメラになります。ドライブレコーダーといいながら、ドライブ中だけではなく駐車中にも録画をしてくれます。それもカメラに人などの動体が認識されたときに撮影されるので、車上荒らしや当て逃げなどの記録に効果的です。さらにタイムラプス機能といって1秒間の撮影枚数を減らす機能があるので、長時間の防犯カメラ状態でもファイル容量を確保できます。
安全運転をサポート!

GoSafe 34Gは高性能なカメラを活かして車線をはみ出したら警告してくれる機能や、前のクルマに衝突しそうになったら警告してくれる機能が備わっています。それも高速道路と一般道路の設定ができるので、速度域の違いによる認識もできます。居眠り運転や脇見運転などによる事故は以外と多いんです。気をつけているつもりでもヒヤっとしたことはありませんか?これがあれば安全運転をサポートしてくれるので安心ですね。
Point 3:「耐」は耐久性を追求したつくり!

そして最後に紹介するのが「耐」の部分です。「耐」とは耐久性のことで、ドライブレコーダーは四六時中車内の直射日光があたるところに設置されます。窓に固定されるので、振動も多いです。ビデオカメラと違うのはそういうクルマ独特の使用環境にも耐えられる作りになっているというところなんですね。
熱に強いボディ!

車内でもっとも過酷なのが太陽光による熱です。とくに真夏の直射日光となるとカメラ本体の外側に熱をもつことはもちろん、カメラが起動しているときはその稼働熱が内部から発せれれます。GoSafe 34Gはそれらのことを考慮して、最適な冷却効果を発揮するエアフロー設計を採用しています。サイドのハニカム構造やレンズ周囲から効率よく排熱することで熱によるダメージを防いでいます。さらにカメラのレンズはプラスチックではなくすべてガラスレンズを採用しているので、熱や傷に対して強くできています。
世界中どこでも使える!
PAPAGO!のドライブレコーダーは全世界で使用されています。その数なんと年間100万台というから、いかに活躍しているかわかりますね。そこで注目したいのは、アメリカやアジアなどかなり広い範囲で使われるということは、それだけ使用環境も大幅に異なるということになります。すごい暑かったり逆にすごい寒かったり、荒れた路面だったり、速いスピードだったり。そんなあらゆる状況にも耐えられる使えるドライブレコーダーだということの証明ともいえるのではないでしょうか。
PAPAGO! GoSafe 34G
■レンズ・F1.9 140°広角レンズ(水平108°、垂直60°)
■モニター:2.7インチTFTモニター
■対応ストレージ:microSDカード 8~128GB Class10
■録画ファイル形式(最大):2560×1440p 30fps WQHD/.MP4
■本体サイズ:L91×W55×H46mm
■本体重量:約94g
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