■老舗ブランドが手掛けた新型アドベンチャーモデル
イタリアのバイクブランド「Moto Morini(モトモリーニ)」は、バイクの見本市「EICMA(エイクマ)2019」で公開したモデル「X-CAPE」を欧州市場に導入します。
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1937年に設立され、近年復活を遂げたモトモリーニが開発したX-CAPEは、排気量649ccのパラレルツインエンジンを搭載したミドルクラスのアドベンチャーモデルです。
フロント19インチ、リア17インチのホイールサイズや830mmのシート高(845mmまで調整可能)とすることで、扱いやすい特性とされたX-CAPEでは、アップライトなハンドルバーと大きな座面のシート、ヒートグリップなどを備えることで快適性を向上。
LEDヘッドライや倒立フォーク、片手で調整可能なスクリーン、7インチのTFTモニタなども標準装備となっています。
スズキ「Vストローム650」やカワサキ「ヴェルシス650」、ヤマハ「テネレ700」、BMW Motorrad「F750GS」、変わり種のホンダ「X-ADV」など、様々なアドベンチャーモデルが導入されている欧州市場において、モトモリーニの最新モデルであるX-CAPEがどこまでシェアを伸ばせるか注目したいところです。
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みんなのコメント
折角名門が復活したのに
中国メーカーのバッジエンジニアリングで
糊口を凌がざるを得ないとは…