かつてはパワーの象徴であり、あるいは一種の蔑称でもあった「どっかんターボ」。いったいこの言葉は何なのか? 今回は、懐かしのどっかんターボを振り返っていきたい。アナタはこの言葉を覚えてましたか?
文/長谷川 敦、写真/日産、BMW、ポルシェ、ホンダ、写真AC、Abobe Stock
暴力的なまでの加速感がヤバかった!! かっとび王列伝! 「どっかんターボ」の魅力再考
■そもそも何が「どっかん」なのか?
エンジン(内燃機関)から排出されるガスのエネルギーを利用してタービンを回し、これでシリンダーに大量の空気(酸素)を送り込んで燃焼させるのがターボチャージャー。
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みんなのコメント
VWゴルフみたいにデザイン継承しつつ国内でも継続してほしかったモデルの一つです。
1977年のスカイライン ジャパンのターボまで
それはカッタるいクルマで、しかも燃費最悪
その時のクルマを知らないキッズが何か言ってるけど、当時は国産車ターボが市販出来るとは思わなかった
運輸省のクルマに対するお役所規制は凄まじく
ドアミラーですら、海外からの圧力でようやく規制解除されたぐらい
そこから少しづつ進化して行った
市販化されたからフィードバックも大きく
より使いやすく、パワーも出て燃費もそこまで悪くならない
ただまあ味みたいなモノは無くなったのは確か