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暴力的なまでの加速感がヤバかった!! かっとび王列伝! 「どっかんターボ」の魅力再考
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 かつてはパワーの象徴であり、あるいは一種の蔑称でもあった「どっかんターボ」。いったいこの言葉は何なのか? 今回は、懐かしのどっかんターボを振り返っていきたい。アナタはこの言葉を覚えてましたか?

文/長谷川 敦、写真/日産、BMW、ポルシェ、ホンダ、写真AC、Abobe Stock

暴力的なまでの加速感がヤバかった!! かっとび王列伝! 「どっかんターボ」の魅力再考

■そもそも何が「どっかん」なのか?

 エンジン(内燃機関)から排出されるガスのエネルギーを利用してタービンを回し、これでシリンダーに大量の空気(酸素)を送り込んで燃焼させるのがターボチャージャー。

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みんなのコメント

6件
  • hor********
    このシティは人気ありましたね。ゲームにもなったりかつて話題になった車種。今は東南アジアで名前のみ継承して販売されていますね。日本ではグレイス、国によりバラード他で販売。
    VWゴルフみたいにデザイン継承しつつ国内でも継続してほしかったモデルの一つです。
  • コンバット越前
    マスキー法でどうにもならなくなった53年規制
    1977年のスカイライン ジャパンのターボまで
    それはカッタるいクルマで、しかも燃費最悪

    その時のクルマを知らないキッズが何か言ってるけど、当時は国産車ターボが市販出来るとは思わなかった
    運輸省のクルマに対するお役所規制は凄まじく
    ドアミラーですら、海外からの圧力でようやく規制解除されたぐらい

    そこから少しづつ進化して行った
    市販化されたからフィードバックも大きく
    より使いやすく、パワーも出て燃費もそこまで悪くならない
    ただまあ味みたいなモノは無くなったのは確か
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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