スーパーGT第3戦鈴鹿、予選3番手からスタートした100号車STANLEY NSX-GTはレース序盤はピックアップなどの影響でペースが上がらず順位を下げたが、中盤以降にペースが戻り、4位~6位を争う展開に。レース終盤にステアリングを握った山本尚貴は、前を行く23号車MOTUL AUTECH Zの松田次生と1秒を切る接戦に。そして60周目のシケインでアクシデントは起きた。23号車のクラッシュを、真後ろで目撃し続けた山本。レース後に話を聞いた。
「ピットに入って出るたびに順位を下げていた状況でした。
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