ラグジュアリーEVのSUV対決
【ラグジュアリーEVのSUV】をテーマにライバルとなるクルマを紹介。クルマは、ライフスタイルの相棒ともなる存在。そんな相棒選びには、数ある選択肢の中から走りを重視したり、デザインで選んだりと、何かと悩ましいもの。ただそんな、あれこれと比較して迷っている時間も、また楽しいひととき。もちろん、それが妄想の世界でもだ!
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ジャガー『I-PACE』 9,590,000円~
キャブフォワード型のシルエットが斬新なI-PACEは、英国のラグジュアリーブランドとして名高いジャガーが手がける、初のフルバッテリー電気自動車。90kWhのリチウムイオン・バッテリーを搭載し、航続距離はWLTCモードで438km。ジャガー製モーターを前後輪に計2つ備え、トータルで最高出力400ps、最大トルクが696Nm。その運動性能は、0-100km/h加速のタイムが4.8秒と強烈。さらに、EVながら水深は500mmまで可能とするSUVとしての走破性も併せ持つ。
車体の94%にアルミニウムを使用したボディ構造では、フロアー下にバッテリーを敷き詰めて低重心にするとともに、50:50の理想的な重量配分を実現。加えて、ジャガー史上最も高いねじり剛性を確保している。
関連情報
https://www.jaguar.co.jp/jaguar-range/i-pace/
テスラ『モデルX』 10,730,000円~
モデルXは、アメリカのベンチャー企業であるテスラが、2015年より販売しているクロスオーバーSUVタイプの電気自動車。同社のモデルSのEVパワートレインなどをベースに開発され、後席には「ファルコンウィングドア」と呼ばれるガルウィングドアを採用。3列シートのパッケージングで、乗車定員は最大7名まで可能。モーターの性能により2グレードを用意し、パフォーマンスモデルのルーディクラスモードでは、0-100km/h加速3.0秒というSUVとしては驚異的な速さ。
将来的な完全自動運転を見据えた、安全装備も充実。8台のサラウンドカメラで360度を見渡し、12個の超音波センサーで周囲の障害物を検知するなど、ハードウェアとアクティブ セーフティー機能が標準装備。
関連情報
https://www.tesla.com/jp/modelx
※記事中のデータ等は2019年4月現在のものです。
(プロフィール)
文/土屋嘉久(ADVOX株式会社 代表)
クルマは走らせてナンボ!をモットーに、どんな仕事にも愛車で駆けまわる日々。クルマのほかにもグルメやファッション情報、また小学館Men’s Beautyでは、男性に向けた美容・健康法、化粧品情報なども発信。
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