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【RX500 MID4 S-FR…】期待に胸を焦がしていたが…お蔵入りになった幻のスポーツカーたち
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 1950年代から1970年代、高度経済成長期を迎えた日本では、クルマが急速に普及し、それまでの実用重視のモデルから、嗜好性のあるモデルが人気となりました。

 1960年代後半には、トヨタ2000GTや、日産フェアレディZ(S30型)といった、スポーツカーの名車が登場し、1970年代に入るとその流れはさらに加速、近年はその数を減らしているものの、これまでに多くの国産スポーツカーが世に送り出されてきました。

なんじゃこりゃ!? ホンダの四輪バギーがすげぇ!!! 日本で走れるの??

 しかし、なかにはさまざまな事情から販売に至らず、残念ながらお蔵入りとなってしまったモデルもあります。

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みんなのコメント

20件
  • 何回目?
  • ミッド4は和製ロータスエスプリみたいな感じで、本当に市販への期待が高かった。
    確かミッドシップで、フルタイム四駆、V6DOHCターボという触れ込みだったと思うが、当時スカイラインに乗っていた親父が次は自分の車としてZか、MID4が欲しと、騒いでいた記憶がある。
    国産のミッドシップリアルスポーツの役割はのちに他社のホンダNSXに譲る事になって、フルタイムアテーサやハイキャスの進化系はスカイラインGTRに生かされる事になった。まあ、市販されてもおそらく700万超えは確実で、あまり商業的には成功しなかったと思うが。特にNSXとガチで勝負になるし、NSXはフルアルミボディとF1で大活躍した背景もあったから負けただろうなあ。 GTRはその点400万台で、頑張ればなんとか買える価格だったし。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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