Bentley Bentayga
ベントレー ベンテイガ
ベントレー・マリナー、ベンテイガのカスタマイズメニューに無限とも言えるオプションを追加
数億通りに及ぶパーソナライズの組み合わせ
ベントレーのビスポーク部門・マリナー(Mulliner)が、新型「ベンテイガ」に独自のユニークなオプションを追加。インテリアとエクステリアに豊富なパーツやトリムをラインナップし、カスタマーの個性に合った仕様を作り上げることができる。ベントレーが展開するスタンダードオプションを遥かに上回り、無限とも言える組み合わせが可能になった。
マリナーが展開する「パーソナル・コミッショニング・ガイド(Personal Commissioning Guide)」は、伝統的な仕様からモダンな組み合わせまで、個性的なオプションを数多く用意。カスタムメイドのハイドカラー、ペイントされたウッドパネル、パーソナライズされたインテリアステッチ、ツイードで縁取られたドアインサートなど、マリナーが提供するユニークな製品を選択することができる。カスタマーの好みに応じて、それぞれが新鮮な美学を纏いながらも、ベントレーの持つ独自のスタイルとパフォーマンスが損なわれることはない。
また、バーチャルビスポークシステム「ベントレー・マリナー・ヴィジュアライザー(Bentley Mulliner Visualiser)」を使うことで、自宅近くのオフィシャル販売ディーラーと協力し、自分だけのオプションをデザインすることも可能。ディーラーのスペシャリストはオプションパーツに精通しており、より美しく仕上げるためのアドバイスを行う。
あらゆるカラーをエクステリアで再現可能
マリナーは独自に厳選したペイントカラーをラインナップ。最新のロボット技術を駆使したハンドスプレーのスペシャリストが、それぞれのクルマに最高の仕上がりをもたらす。
ベントレーは高級自動車メーカーの中でも最大級のカタログ・カラーパレットを提供しているが、マリナーが展開する追加ペイントパレットは、さらにソリッド、メタリック、サテンを含む26色を用意しており、ボディカラーの選択肢を大幅に増やすことができる。
また、マリナーのカラースペシャリストは、提供されたサンプルをほぼすべてカラーマッチングすることも可能。革新的な色認識ソフトウェアを使用することで、提供されたサンプルの組成を分析し、それを完璧に車両で再現する。
カスタマーの個性を表現するインテリア
ベンテイガのインテリアに、エクステリアと同じテーマを採り入れたい場合は、27色のハイドカラーとステッチカラーから3色までの異なるカラーを選択し、大胆で印象的な自身だけのインテリアデザインを作成することができる。
さらに名前、モチーフ、紋章など、クルマの様々な部分に、カスタマーの個性を表現することも可能。シートやフロアマットに刺繍を施したり、アウターイルミネーション・シルプレートに名前を入れたり、パッセンジャー・フェイシアパネルにサテン仕上げでメッセージや画像をプリントすることもできる。
今回、インテリアの雰囲気を高めるカラーアクセントも追加された。シートパイピング、カーペットバインディング、ハンドクロスステッチを加えることで、キャビンの印象は一変。ベントレーのキャビンをハンドクロスステッチで仕上げるには、ひとりの職人により44時間の作業が必要となる。専用開発された糸は耐久性に優れ、特殊な染料を使用しているためクルマの寿命まで美しいカラーを保つことができる。
よりスポーティなインテリアを希望するカスタマーには、シートセンター、ヘッドレスト、ドアインサートにアルカンターラを使用することも可能。ステアリングホイールやシフトレバーにアルカンターラを採り入れることで、よりスポーティな雰囲気が醸し出されるだろう。
「パーソナライズド・ウェルカムランプ」は、それぞれのドアを開けた時に、独自のメッセージをフロアに投影。グラフィック、ロゴ、イメージ、言葉などを正確に再現し、ピンシャープな光で表示する。また、ベンテイガのキーフォブの片側に、名前や画像を入れてパーソナライズすることも可能だ。
塗装済みのベニヤパネルを使用した贅沢なチョイスも提供。フェイシアとウェイストレールは、エクステリアカラーと同じピアノ仕上げの標準カラーにペイントされており、標準のボディカラー全色から選ぶことができる。また、カットごとに色や木目が異なるため、それぞれの模様が微妙に異なり、それぞれのインテリアは世界にひとつだけのものになるだろう。
持続可能性を持って開発された4種類のツイード
マリナーの開発チームは、伝統的な織物工場と協力することで高級仕立てのスーツに使われるような特注の天然ツイードクロスを製作。昔ながらの手法を取り入れたこのコラボレーションは、それぞれの糸の色を活かした4つの印象的なパターンをラインナップする。
この織物工場では、使用するマテリアルが環境に配慮した方法で生産されるよう多大な努力を払っている。これはベントレーが掲げる経営戦略「ビヨンド 100(Beyond100)」に沿った施策となる。インテリアデザインを引き立てるために選ばれた4種類のツイードは、インテリアのレザーハイドと自然なハーモニーを奏でるだろう。
「チェルトナム」はカントリーサイドをイメージさせるグリーンが特徴。「トルスタ・ビーチ」はアウター・ヘブリディーズの荒々しい海岸にちなんで名付けられたトラディショナルなグレンプレード。「チャコール・へリボーン(Charcoal Herringbone)」と、「サンド・へリボーン(Sand Herringbone)」は、それぞれダークカラーとライトカラーにマッチする千鳥格子柄となる。
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