整然とエスカレーターに並ぶ人々、その中で女性が「ブンブン」と口ずさんだかと思うと、右へ左へとステップを踏んで、エスカレーターを駆け上がる……マナー的にはNGながら、だからこそ印象的なシーンから始まるムービーを公開しているのは「R.S.」の表記で知られるルノースポールだ。
そして、エスカレーターで上がった先、屋上駐車場で待っていたのは間もなく世界中でローンチされる予定の「トゥインゴGT」。リアタイヤを駆動する898ccの3気筒ターボエンジンの最高出力は80kW(109馬力)、最大トルクは170Nm。左リアフェンダーのエアインテークがスポーツエンジンであることを示しているようだ。
そのターボエンジンには、5速MTか6速EDC(DCT)が組み合わせられる。このムービーは6速EDCの軽快な走りをアピールするもので、駐車場からスタートしたトゥインゴGTは、様々な道を颯爽と駆け抜ける。
それもそのはず、185/45R17サイズのタイヤ(ヨコハマ・ブルーアース)を履きこなすシャシーのセッティングはルノースポールのテストドライバーによって行なわれているという。安定性を生み出すESP(エレクトリック・スタビリティ・プログラム=横滑り防止装置)は、アクセスワークによって姿勢をコントロールできるよう仕上げられており、わずかにドリフトを楽しむ余地も残されているという。
そんなルノー・トゥインゴGTの日本上陸は、2017年秋と噂されている。2ペダルのEDCをラインナップすることで、日本でも幅広い層にアピールするであろうトゥインゴGTを心待ちにしたくなるイメージムービーだ。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
オヤジむせび泣き案件!! ホンダの[デートカー]が帰ってくるぞ!! 新型[プレリュード]は究極のハイブリッドスポーツだ!!!!!!!!!
「とりあえず増税ね」で50年!? 「世界一高い」自動車諸税&ガソリン税“見直し”正念場 “年収の壁”の向こうの璧
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
ハコスカ!? マッスルカー!?「ちがいます」 “55歳”ミツオカ渾身の1台「M55」ついに発売 「SUVではないものを」
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?