車種別・最新情報 [2023.02.01 UP]
マツダ 新型「CX-90」北米で初公開 今春より米国市場で導入へ
マツダ MX-30 新開発ロータリー搭載PHEVモデル初公開!
マツダ CX-90(北米仕様)
マツダの米国部門は現地時間の1月31日、新型ミッドサイズクロスオーバーSUV「CX-90」を初公開した。CX-90はマツダの新たなフラッグシップモデルとして、今春より米国市場にて導入予定。
パワートレインは2タイプを用意 最高出力323PSの新型プラグインハイブリッドシステムも
パワートレインは北米仕様に仕立てた2タイプを用意。
48Vマイルドハイブリッドを組み合わせた新開発3.3L直列6気筒ガソリンエンジンはターボチャージャー付で、最高出力340PS、最大トルク369lb-ftを発生する。
もう一つは、2.5L直列4気筒ガソリンエンジン搭載のプラグインハイブリッドシステム「e-SKYACTIV PHEV」で、最高出力323PS、最大トルク369lb-ftを発生。17.8kWhの大容量バッテリーを備え、ロングドライブやスムーズな加速を可能にしたという。
プラットフォームには新開発となる、縦置きレイアウト・後輪駆動ベースの大型プラットフォームを採用。これに新開発の8速ATが組み合わされる。
さらにMX-5 ミアータ(日本名:ロードスターに相当)で初採用された「キネマティック・ポスチャー・コントロール」を搭載し、旋回時の安定性を高めたとしている。
「引き算の美学」を活かしたエクステリアデザイン
外装デザインは、マツダのデザインテーマである「魂動(こどう)-SOUL of MOTION」にもとづき、生命感を表現。光と影の反射によって変化する表情を表すため、「引き算の美学」を取り入れたシンプルながら曲線美を追求した造形を取り入れた。
また、バンパー下部のメッキ加飾でワイドかつタイムレスなスタイリングを強調、ブラックメタリック仕上げの21インチダイヤモンドカットホイールを設定し、力強い存在感を引き立たせている。
ボディカラーには、マツダの塗装色シリーズである「匠塗」の一つで昨年開発された新色「アーティザンレッドプレミアムメタリック」を採用した。
日本の美意識を表現したインテリア 快適性も追求
空間全体で日本の美意識を表現したというインテリアは、日本の伝統的な織物技術である組紐を取り入れたデザインをダッシュボードに採用。このほか、各所にナッパレザー、ウッドといった天然素材を取り入れて、整然とした上質な空間の中に天然素材や光の動きを織り込んだ。
また、3列シートから成る室内空間は、どの席に座っても快適な環境を得られるよう注力。3列目シートには、3人掛け用シートや専用の空調吹出し口、充電ポートなどを設定している。
運転席では、運転に必要な情報を直感的に認識できるシースルービューを採用した12.3インチのセンターディスプレイを搭載し、シームレスな操作性を実現。安心・安全なドライブをサポートするとしている。
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