LC500の足まわりは平川亮選手が監修
インテックス大阪にて、2020年2月14日~16日まで開催された西日本最大級のカスタマイズカーイベント、大阪オートメッセ。そのCARトップブースには、2台のレーシーなカスタマイズカーが展示された。TOM’S(トムス)パーツを装着したレクサスLC500とトヨタ・ヴォクシーだ。
不便なだけじゃなく性能悪化も! クルマのローダウンのメリット・デメリットとは
ご存じスーパーGTのGT500クラスでLCを走らせているトムス。展示されたLC500には、スーパーGTで培ったレーシングテクノロジーを落とし込んだパーツを装着している。もちろん保安基準に対応しており、公道走行可能なモデルだ。
たとえばフロントスポイラーは、下面が奥までフラットな形状となっており、シッカリとダウンフォースを得られる形状。リヤも開口部を大きくとり、速度が上がるにつれて路面に吸い付くような走りがもたらされるなど、見た目のレーシーさはもちろん、実際に「効く」エアロとなっている。
エンジン本体はノーマルながら、レスポンスを向上するスロットルコントローラー、リミッターカットなどを装着。車体下部には、サスペンションメンバーブレース(前後)、ロアボディブレース(前後)が装備され、ボディ剛性も上がっている。
気になる足まわりは、GTドライバーの平川亮選手が監修したもので、硬さはなく路面に吸い付くようなセッティングとなっており、街乗りからワインディング、サーキットまで楽しめる仕様だという。
また、リヤを飾るマフラーカッターは、ノーマルよりもリヤに突き出た形状だが、これは見た目だけでなく、音を直接外に出すような効果があるという。
ミニバンのヴォクシーだが、エアロの方向製は同じで、GTをイメージさせるレーシーな雰囲気を醸し出す。リヤはディフューザー形状となっていて、スポーツモデルではないミニバンながら、当然空力効果を考えたパーツとなっている。
ヴォクシーにも、スロットルコントローラが取り付けられ、足まわりはコンフォート寄りのローダウンサスを装着。
注目はインテリアのシフトスイッチで、レバー式のシフトをボタンに変更するシフトポジションスイッチが装備されている。
エアロに関しては、ハイブリッド&ガソリンのZSグレードのみ装着可能だ。
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