アウディは23日に開幕したニューヨークオートショーで、新型「R8スパイダー 5.2 FSI」を公開した。同モデルは、電動ソフトトップを備えたオープンボディに、5.2リッター自然吸気V10エンジンを搭載。高出力を引き出す楽しみと、オープンエアドライブならではの開放感の両方を味わえるようにした。
5.2リッターV10エンジンは、高回転までスムーズに吹け上がる力強さと優れたレスポンスを特徴とし、スパイダーではさらに官能的なエンジンサウンドをダイレクトに味わえる。スペックは最高出力540hp、最大トルク540Nm。トランスミッションは7速デュアルクラッチのSトロニックを組み合わせ、クワトロシステムにより4輪を駆動する。
ソフトトップは全自動で20秒で開閉し、50km/h以下であれば走行中でも操作が可能。リアウインドウは屋根のクローズ時に車内の通気を良くしたり、屋根オープン時に風の巻き込みを低減したりできる。
また、アルミスペースフレームの採用や軽量なソフトトップの採用により、ボディ剛性を従来のスパイダーモデルより50%向上させながら、車重は1612kgに抑えた。0-100km/h加速は3.6秒、最高速度は318km/hと公表される。
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