ホンダは、『シビックハイブリッド』新型が、北米カーオブザイヤーの最終候補に選ばれたと発表した。
同車は、アメリカで最も人気のあるコンパクトカー『シビック』の電動化バージョン。ホンダの電動化戦略において重要な役割を果たすこのモデルは、シビックの楽しさを維持しつつ、ホンダの2モーターハイブリッドシステムを搭載している。
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北米ではセダンとハッチバックの2つのボディタイプが用意される新型シビックハイブリッドは、シビック販売の約40%を占めることが予想されている。4つのグレードが用意されており、LX(セダンのみ)、スポーツ、スポーツハイブリッド、スポーツツーリングハイブリッドがある。
200hpのパワーと232 lb.-ft.(315Nm)のトルクを誇る。EPA燃費評価も優れており、シビックセダンスポーツとスポーツツーリングハイブリッドは市街地で50mpgを達成している。
シビックは1973年以来、アメリカで約1300万台が販売されており、過去52年間でトップ3の乗用車の一つ。特にジェネレーションZや初めての新車購入者、そして多文化の顧客に人気がある。新しい4世代目のホンダ2モーターハイブリッドシステムは、効率を最大化しつつ、パフォーマンスや乗客と荷物のスペースを犠牲にせず、よりスポーティで快適な運転体験を実現している。
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みんなのコメント
日本が貧乏になった実感がありますね