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いまやライバルに押され気味の「ステップワゴン」! 歴代モデルを見ると「独自のアイディア」満載だった
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Mクラスミニバンのパイオニア

 1996年、日本のファミリーカーの概念を変えるクリエイティブな多人数乗用車が登場した。それは1994年登場のアダムスファミリーのCMでも盛り上がった初代「オデッセイ」、1995年登場の世界的ヒットとなったクロスオーバーSUV(そうした言い方は当時まだなかったが…)の「CR-V」に続く、ホンダのクリエイティブムーバー第三弾、かつ乗用車ベースの「ステップワゴン」である。

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文:Auto Messe Web 『Auto Messe Web編集部 吉澤』
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みんなのコメント

29件
  • 売れたのは価格の安さ。
    他のホンダ車と共通した部品を惜しみなく使い、
    それをユーザーはネガに捉えることなく
    一時代を築くほどに支持された。

    しかし、ホンダ名物の過去の否定が始まり
    次第に合理的なクルマからトヨタや日産と
    ケンカするためのクルマへと変わっていく。

    その結果、独自のシンプルさから
    ボクもトヨタっぽくなりたいオラオラ路線へと
    切り替わり、とうとう豪華グレードでは
    アルファードに手が届く価格にまでなってしまった。

    結局、その頃のユーザーが時代の流れ、
    生活スタイルの変化、そして予算オーバーが
    今のN-BOX人気とステップワゴンやオデッセイの
    衰退の正体なのでは?
  • NボックスやNバン系のデザインでステップワゴンを作ろうって発想はホンダには無いのかな。
    走行性能に関しては昔からクラストップの出来なのに3代目と現行は明らかに見た目で損してる。
    2代目までと4代目のシンプルな箱型デザインを見ると、昔はやれば出来てたのにって思ってしまう。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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