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フェラーリ、新フロアでバウンド問題は解決した? 確認は1ヵ月以上先のアメリカGPまで”お預け”か
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 フェラーリは、F1イタリアGPでフロアをアップデートしたものの、よりハイダウンフォースが求められるサーキットに行くまで、高速域でマシンがバウンドしてしまう問題が解決できたか確信を持てていないようだ。

 フェラーリは6月のスペインGPに新型フロアを投入したが、高速コーナーでマシンが激しくバウンドしてしまう問題が発生。このフロアに応急処置を施す前に、旧スペックのフロアに戻さざるを得なかった。

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 イタリアGPでフェラーリは、最新仕様のフロアを投入。これが期待通りに機能したようだ。

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みんなのコメント

1件
  • wat********
    他のチームは 各サーキットで、万能なフロアを模索しているのを
    フェラーリは 各タイプのコースに対し、前後ウィングやビームウィングの様に、フロアも変更する 考えなら
    アップデートを 元に戻したのではなく、適応変更の考えになり モナコとモンツァが獲れた
    あとは高速コーナーサーキット用の フロアなのだが、それが詰まり万能なマシンと言う事で 他と同様の模索になる
    各チームの予選タイム差が僅かで しかしそれは、オーバーステア傾向に振れば 一発のタイムは出るが、ロングランでは フロントを傷める
    メルセデスは 以前のフェラーリの様に、その傾向でしか戦えず(後ろ脚のストロークが無く硬い)
    フェラーリは 弱アンダーのロング重視で、タイヤに優しい(脚回りが柔らかい)
    マクラーレンが ニュートラルステアで、セッティングの幅が広い(脚回りがいい)
    レッドブルは ニュートラルなポイントが狭く、アンダーとオーバーが出る(前脚が硬い)


※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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