不動産大手のEV事業の勝算
不動産開発中国1位の恒大集団(エバーグランデ・グループ)傘下の恒大汽車は高級EVブランド「恒馳(ヘンチ)」シリーズの9車種を一斉に公開した。
恒大は、資金力と社会影響力で次々と経営不振の自動車関連企業の買収を行っており、2025年にはEV生産能力100万台に達する、世界最大のEVメーカーとなる目標を掲げた。資金力だけではなく、国内外の有力企業と築き上げたネットワークや都市開発ノウハウは同社の強みだ。一方、中国のEV需要を勘案すれば、新興メーカー1社で100万台以上の生産目標を掲げるのは非現実的ではないとの批判が出ている。
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みんなのコメント
最近の中国車のデザインは未来感が増したと思う。
デザインでも中国車はすでに韓国車を上回っている。
韓国車はボルボに勝てない