旗艦モデル『Grand Cherokee(グランドチェロキー)』に並ぶJeepブランドもうひとつのフラッグシップ『Jeep Wrangler(ジープ・ラングラー)』の4ドア“Unlimited(アンリミテッド)”モデルに、爽快なオープンエア・ドライビングが楽しめる限定車『Wrangler Unlimited Sahara 2.0L Sky One-Touch Power Top(ラングラー・アンリミテッド・サハラ 2.0L・スカイワンタッチパワートップ)』が登場。6月6日より300台限定での発売が予定されている。
2018年に待望の4世代目となるJL型に移行した『ジープ・ラングラー・アンリミテッド』は、ラダーフレーム構造を残した悪路走破性重視の骨太なモデルながら、最新のダウンサイジング2リッター直列4気筒ターボを搭載するなど、基幹部分の現代的なアップデートが施された。
メルセデス・ベンツ、最高峰ミニバン『Vクラス』に“車中泊”仕様を追加設定
その2リッター直列4気筒直噴ターボ(最高出力272PS/最大トルク400Nm)搭載のアンリミテッド・サハラ2.0Lをベースとした今回の限定車は、ボタン操作ひとつでルーフが開閉する電動開閉式ルーフを採用。
ルーフの開閉に要する時間は約20秒と短く、しかも時速約96km以下であれば走行中でも操作可能なため、思い立った時点ですぐオープンにすることが可能なうえ、このスカイワンタッチパワートップはサンルーフのように頭上だけを開くといった使い方も可能となっている。
また、後方側面のリヤクォーターウィンドウは脱着式となっており、取り外せばさらなる開放感が得られ、取り外したウィンドウは専用バッグに入れてリヤシート背面に収納しておくこともできる。
注目のパワートレインはレギュラーガソリン仕様の伝統を守りながら、排気量のダウンサイジングと直噴化により11.5km/L
の低燃費を誇ると同時に、最大トルクは400Nmとターボならではの力強い走りを実現。
機能面でもLEDヘッドライトや18インチアルミホイール、8.4インチタッチパネルモニター付のUconnectオーディオナビゲーションシステムにヒーテッドステアリングホイール、フロントシートヒーター付レザーシートなど、快適なドライブを支える装備を多数備えた。
また、安全運転をサポートするブラインドスポットモニターやParkSenseフロント/リヤパークアシストなども装備されている。
ボディカラーは現行JL型ラングラー初採用となるサージグリーン(限定150台)を筆頭に、パンプキンメタリックC/C(同100台)とブラックC/C(同50台)の3色が設定され、価格は620万円となっている。
公式サイト:https://www.jeep-japan.com/special_models/jl-sahara-powertop.html
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
日産が93.5%の大幅減益! ハイブリッドの急速な伸びを読めなかったのは庶民感覚が欠けていたから…「技術の日産」の復活を望みます【Key’s note】
中古車バブル崩壊……その時あなたは何を買う!? 絶版国産[スポーツカー]ほしいランキング
結局さぁ……日産[GT-R] とヒョンデ[IONIQ5 N]って結局どっちが良いの??
クルマのヘッドライト「何時に点灯」させればいい? 「オートライト義務化」されるも過信はNG! 「秋冬の早め点灯」大事な理由とは
給油所で「レギュラー“なみなみ”で!」って言ったら店員にバカにされました。私が悪いんですか?怒りの投稿に回答殺到!?「なにそれ」「普通は通じない」の声も…悪いのは結局誰なのか
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント