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「チョーク」ってナニ? いまとなっては懐かしいエンジン始動で四苦八苦
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エンジン火入れの儀式、やはりオーナーには敵わない

 先日、僕(筆者:木下隆之)は昭和37年式の三菱ミニカをドライブする機会に恵まれました。旧車好きの知人が大切にしてきたクルマです。搭載するのは、いまでは希少な空冷直列2気筒の2サイクルエンジンで、排気量は359ccです。もう、ほとんどバイクですよね。

【画像】今となっては懐かしいキャブレターを画像で見る(2枚)

 オーナーの手によって機関は完璧に整えられていました。とは言うものの、始動は簡単ではありませんでした。

「先週ドライブしたから、エンジンは絶好調だよ」

 そう言われてエンジンスタートを試みたのですが、なかなか火が入りません。

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みんなのコメント

12件
  • fc2********
    >僕も古くはチョーク付き時代に育ったので、ある程度のコツは知っているつもりでしたが、やはりオーナーには敵わないものです。

    始動時のアクセル開度は個体差が結構あるので、キャブの他人のバイク、車の始動はなかなか難しい
    このバイク、車はアクセルを開け気味でとか閉じ気味でとか
    ホットスタートのときはこれくらいでとか
    自分には寛容だけど他人には気難しいところが面白みだったりする
  • dar********
    最初の頃はエンジンが暖まったらドライバーが自分でレバーを戻さなければならなかったが、戻し忘れて調子が悪くなるケースが多かったので暖まると自動的に戻るようになった。その後さらに進んで、機械が気温を感知して必要な時に自動的にチョークを作動して暖まると自動的に戻ると言う「オートチョーク」と言うのが出て来て「イヤー最近の車は便利になったのー!」と喜んでいました
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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