現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > ジープ・グランドチェロキー トラックホークを一部改良。内外装をアップデート

ここから本文です

ジープ・グランドチェロキー トラックホークを一部改良。内外装をアップデート

掲載 更新
ジープ・グランドチェロキー トラックホークを一部改良。内外装をアップデート

2019年5月16日、FCAジャパンはジープ・グランドチェロキーの高性能モデル「トラックホーク」に一部改良を施して発売した。

新デザインのアルミホイールやピアノブラックのアクセント新たに装備
グランドチェロキー トラックホークは、0-96km/h加速が3.5秒、最高速度290km/hという圧倒的な性能により、ジープ史上最速の称号を得た究極のハイパフォーマンスSUVだ。

マクラーレンから究極のラグジュアリー仕様「マクラーレンGT」登場、必見!

日本市場には2018年1月に導入され、あらゆる路面で最高峰のポテンシャルを求めるユーザーから強く支持されている。今回の一部改良では、内外装のデザインを変更して、さらなる質感の向上を図っている。

エクステリアは、トラックホーク専用の20インチアルミホイールのデザインが変更された。新たにブラックサテン塗装が施された新ホイールは、ブレンボ製のブレーキキャリパーと大径ディスクブレーキと相まって、足元を精悍に演出する。

インテリアは、センターコンソールにあしらわれるアクセントがピアノブラック仕上げに変更され、質感の向上が図られた。

なお、内装は全車ラグーナレザー仕様となり、ダイヤモンドブラッククリスタルのボディカラーにはブラックまたはブラック/ダークルビーレッド内装が、アイボリートライコートのボディカラーにはブラック/ダークルビーレッド内装が組み合わされる。

パワーユニットは6.2LのスーパーチャージドV8で、最高出力は710psを発生。競争が熾烈なプレミアムSUVカテゴリーにおいて、ライバルの追従を許さない世界トップレベルの動力性能を誇る。車両価格(税込み)は、1330万4000円。

グランドチェロキー トラックホーク 主要諸元
●全長×全幅×全高:4890×1980×1800mm
●ホイールベース:2915mm
●車両重量:2470kg
●エンジン:V8 OHV
●排気量:6165cc
●最高出力:522kW(710ps)/6200rpm
●最大トルク:868Nm(88.5kgm)/4700rpm
●トランスミッション:8速AT
●タイヤサイズ:295/45ZR20
●価格:1330万4000円

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

破格の約90万円!! ダイハツ・[コペン]は今こそ買い時でしょ!
破格の約90万円!! ダイハツ・[コペン]は今こそ買い時でしょ!
ベストカーWeb
[BEV]計画着々と進行中!? トヨタが福岡県に[BEV]電池工場を新設
[BEV]計画着々と進行中!? トヨタが福岡県に[BEV]電池工場を新設
ベストカーWeb
アストンマーティン・ヴァルキリーのデビュー戦とふたりのドライバーが決定。IMSAはデイトナを欠場へ
アストンマーティン・ヴァルキリーのデビュー戦とふたりのドライバーが決定。IMSAはデイトナを欠場へ
AUTOSPORT web
モリゾウがトヨタを激励。豊田スタジアム新コースでの“人力パワー”に観客から拍手/WRC写真日記
モリゾウがトヨタを激励。豊田スタジアム新コースでの“人力パワー”に観客から拍手/WRC写真日記
AUTOSPORT web
「エニカ(Anyca)」サービス終了…カーシェアはどこへ向かうのか?
「エニカ(Anyca)」サービス終了…カーシェアはどこへ向かうのか?
ベストカーWeb
オジエが豊田スタジアムステージの苦手意識を明かす「僕たちはいつも遅い」/ラリージャパン デイ1コメント
オジエが豊田スタジアムステージの苦手意識を明かす「僕たちはいつも遅い」/ラリージャパン デイ1コメント
AUTOSPORT web
オヤジむせび泣き案件!! ホンダの[デートカー]が帰ってくるぞ!! 新型[プレリュード]は究極のハイブリッドスポーツだ!!!!!!!!!
オヤジむせび泣き案件!! ホンダの[デートカー]が帰ってくるぞ!! 新型[プレリュード]は究極のハイブリッドスポーツだ!!!!!!!!!
ベストカーWeb
ラリージャパン2024が開幕。勝田貴元が新レイアウトのスタジアムステージで3番手発進/WRC日本
ラリージャパン2024が開幕。勝田貴元が新レイアウトのスタジアムステージで3番手発進/WRC日本
AUTOSPORT web
N-VANより安い200万円以下!? スズキ新型[エブリイ]は配達業を助ける!! 航続距離200kmのBEVに生まれ変わる
N-VANより安い200万円以下!? スズキ新型[エブリイ]は配達業を助ける!! 航続距離200kmのBEVに生まれ変わる
ベストカーWeb
実録・BYDの新型EV「シール」で1000キロ走破チャレンジ…RWDの走行距離はカタログ値の87.9%という好成績を達成しました!
実録・BYDの新型EV「シール」で1000キロ走破チャレンジ…RWDの走行距離はカタログ値の87.9%という好成績を達成しました!
Auto Messe Web
8年目の小さな「成功作」 アウディQ2へ試乗 ブランドらしい実力派 落ち着いた操縦性
8年目の小さな「成功作」 アウディQ2へ試乗 ブランドらしい実力派 落ち着いた操縦性
AUTOCAR JAPAN
RSCフルタイム引退のウインターボトム、2025年は古巣に復帰しウォーターズの耐久ペアに就任
RSCフルタイム引退のウインターボトム、2025年は古巣に復帰しウォーターズの耐久ペアに就任
AUTOSPORT web
ハコスカ!? マッスルカー!?「ちがいます」 “55歳”ミツオカ渾身の1台「M55」ついに発売 「SUVではないものを」
ハコスカ!? マッスルカー!?「ちがいます」 “55歳”ミツオカ渾身の1台「M55」ついに発売 「SUVではないものを」
乗りものニュース
スズキ、軽量アドベンチャー『Vストローム250SX』のカラーラインアップを変更。赤黄黒の3色展開に
スズキ、軽量アドベンチャー『Vストローム250SX』のカラーラインアップを変更。赤黄黒の3色展開に
AUTOSPORT web
元ハースのグロージャン、旧知の小松代表の仕事ぶりを支持「チームから最高の力を引き出した。誇りに思う」
元ハースのグロージャン、旧知の小松代表の仕事ぶりを支持「チームから最高の力を引き出した。誇りに思う」
AUTOSPORT web
本体35万円! ホンダの「“超”コンパクトスポーツカー」がスゴい! 全長3.4m×「600キロ切り」軽量ボディ! 画期的素材でめちゃ楽しそうな「現存1台」車とは
本体35万円! ホンダの「“超”コンパクトスポーツカー」がスゴい! 全長3.4m×「600キロ切り」軽量ボディ! 画期的素材でめちゃ楽しそうな「現存1台」車とは
くるまのニュース
最近よく聞く「LFP」と「NMC」は全部同じ? EV用バッテリーの作り方、性能の違い
最近よく聞く「LFP」と「NMC」は全部同じ? EV用バッテリーの作り方、性能の違い
AUTOCAR JAPAN
リアウィンドウがない! ジャガー、新型EVの予告画像を初公開 12月2日正式発表予定
リアウィンドウがない! ジャガー、新型EVの予告画像を初公開 12月2日正式発表予定
AUTOCAR JAPAN

みんなのコメント

この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

785.0830.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

48.01039.9万円

中古車を検索
グランドチェロキーの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

785.0830.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

48.01039.9万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村