BMWは10月28日に開幕する東京モーターショーで、ワールドプレミアとなるM4 GTS、アジア初公開となる4台を出展すると発表した。また発表されたばかりで、アジアでは初登場となる新型7シリーズも出展される。
東京でワールドプレミアとなるM4 GTSは、M4クーペをベースに開発されたエクスクルーシブなスペシャル・クーペであり、ロードゴーイング・レーシングカーである。1986年に生産を開始したM3 の生誕30周年を記念する世界で700台限定の特別仕様モデルだ。
カーボンをふんだんに使用したインテリジェント・ライトウェイト構造を採用し、パワーウエイトレシオは驚異的ともいえる3.0kg/ps。3.0L・直6エンジンに革新的なウォーター・インジェクションを採用し、最高出力500psとノーマルのM4より大幅な性能向上を実現。一方で燃費は8.3L/100kmを達成している。また、世界初の有機LED(OLED)技術を採用したテールライトは、光のシグナルで独自性を表現している。
アーバン・オールラウンダーと位置付けられる新型X1も登場する。第2世代のX1は、FF駆動ベースに変更されているが、大型のXモデルと同様のたくましいプロポーションを持つ。インテリアは乗員のスペース、荷物のスペースも大幅に拡大されている。
新型X1は、最新世代のガソリン・エンジン、ディーゼル・エンジン、インテリジェント4WDシステムのxDrive、新開発のサスペンションを備え、スポーティさと快適性、燃費を大幅に改善している。
BMWは2016年から電気駆動モデルのラインアップを一気に拡大する。これまでのi3、i8以外に、3シリーズ、7シリーズ、X5、2シリーズにプラグインハイブリッドを搭載するのだ。225xeは2016年初頭に発売を予定しており、FFコンポーネンツをベースにしたeDriveテクノロジーを採用するプラグインハイブリッドとなっている。
フロントに横置き搭載されるのはツインパワー・ターボ付き3気筒ガソリン・エンジンで、エンジンのパワーはフロントホイールに伝達され、電気モーターのパワーでリヤホイールを駆動する4WDシステムを採用している。システム総合出力は224ps。このモデルは電気だけで最長41kmの走行が可能だという。
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