■ついにWRC参戦へ 「GR Yaris Rally2」とは
TOYOTA GAZOO Racing(以下TGR)は、カスタマー向けの「GR Yaris Rally2」(以下GRヤリスRally2)の納車を開始しています。
市販版GRヤリスよりもスゴいRally2とはどのようなモデルなのでしょうか。
【画像】「えっ…!」超カッコイイ! ド迫力の「GRヤリス」を画像で見る(35枚)
2024年1月4日にTGRはGRヤリスRally2のホモロゲーションを同年1月1日に取得したことに加えて、納車を開始したことを発表しています。
GRヤリスRally2は「 “自分たちが勝つためのクルマ”ではなく、“お客さまが勝つためのクルマ”への新しい挑戦を始める」ことをテーマとしたユーザーカスタマー向けに開発されたモデルです。
ボディサイズは、全長3995mm×全幅1820mm、全高は調整可能となり、パワートレインは1.6リッタ直列3気筒ターボチャージャーエンジンに5速シーケンシャルトランスミッションを組み合わせています。
なお駆動系は4WD(モータースポーツ仕様のリミテッドスリップディファレンシャル搭載)となっています。
納車第1号はモリゾウ(豊田章男会長)率いるROOKIE Racingとなり、その他にも1月25-28日に開催されるWRC「ラリー・モンテカルロ」に参加する4チームにGRヤリスRally2が納車される予定です。
実際にTGRの発表後、各チームのSNSではオリジナルカラーをまとったGRヤリスRally2が投稿されており、ラリー関係者をはじめクルマ好きから注目されています。
白をベースに青、黄、赤などカラフルなもの(テオ・マルティン・モータースポーツのヤン・ソランス選手とロドリゴ・サンフアン選手)、黒をベースに青のアクセントを入れたもの(プリントスポーツ・レーシングのサミ・パヤリ選手、エンニ・マルコーネン選手)。
さらにTGRぽい黒と赤を基調としたもの(ERACE WRTチームのブライアン・ブーフィエ選手とフレデリック・ヴォークレア選手)はすでにSNSでカラーリングを明かしています。
それぞれのSNSには「このカラーリングカッコいい!」、「最高のマシンだ」、「このデザインは素敵!」などの声が寄せられています。
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あらゆる条件下の道を最速で駆け抜けるWRC。新たに参戦するGRヤリスRally2がどのようなパフォーマンスを発揮するか、注目が集まります。
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