モデルごとにセールスの浮き沈みが発生
米国の6月新車セールスは、新型コロナウイルスの影響を受ける中、マツダやボルボカーズが前年実績をクリアした。また、レクサスやSUBARU(スバル)は、前年比のマイナス幅が10%台に縮小した。なお、GM、フォード 、FCA・US、日産、三菱自動車、メルセデス・ベンツ、BMW、アウディは四半期ごとのデータ発表になり、6月の販売台数は未公表だ。
トヨタ(『オートモーティブニュース』誌調べ)は6月、14万8280台を販売した。前年同月比は26.7%減と、4カ月連続で前年実績を下回った。
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みんなのコメント
マツダも例に漏れず値引き、ゼロ金利、3ヶ月支払猶予とか大胆なインセンティブプログラムを実施してるから、その影響でおそらく販売が伸びたのだろうと思う。