メルセデスのトト・ウルフ代表は、FIAがポーパシング抑制に乗り出したことで、安全性を犠牲にしてでもパフォーマンスを追求する”自分たち”から身を守ることができると語った。
カナダGPの走行開始を前にした木曜日、FIAは安全上の理由から”許容可能な縦揺れレベル ”を設定するつもりであることを明記した技術指令を出した。これによりメルセデスは、少なくともいくつかのサーキットで車高を上げ、パフォーマンスを犠牲にせざるを得なくなる可能性がある。
■ポーパシング対策のルール調整がメルセデスにとって逆効果になる理由とは?
ウルフはチームがこの問題に確実に対処し、ドライバーの身体を守ることを義務づける方法として、この取り組みを歓迎している。
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みんなのコメント
レッドブルは フラットボトムを有効に使って PUを助ける為のロードラッグの、トップスピード重視がハマってるだけ
フェラーリは ヴェンチュリーによる 低速時のダウンフォース不足を気にし過ぎて、ドラッグが強く PUの負担が大きい