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見た目はサバンナなのにロータリーじゃない!? マニアですら記憶が怪しい「グランドファミリア」という日陰の存在
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■マツダといえばロータリーエンジンを搭載するサバンナが有名だ

【ニッポンの名車】スポーツカーの王道中の王道! SA22型サバンナRX-7

■そんなサバンナの兄弟車としてグランドファミリアなるモデルが存在していた

■こちらはロータリーではなくレシプロエンジンを搭載していた

 ロータリーを積まないサバンナ!?

 マツダのアイデンティティのひとつとして知られているロータリーエンジン。先日、そのロータリーエンジンを発電機に用いる「MX-30 e-SKYACTIV R-EV」が発表されたことが話題を集めたのも記憶に新しいところ。

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みんなのコメント

22件
  • 決して日陰の存在とは言えないと筆者は考えるのである。

    と言ったて自分で言ったんじゃないか。
  • マツダの車はボディーがサビやすいという声が多かったのでFFファミリアからボディーの塗装方法を変更した。本塗装をする前の下地塗装を「カチオン電着塗装」という塗装にした。この方法だと下地のサビ止め塗装が細かい部分にまで行き届くのでサビにくくなるとカタログなどに書いて宣伝していた。だから1980年代に入るとお客さんの間から「最近のマツダ車はサビなくなった」という声が多く聞かれるようになった。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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