ホンダの125ccスクーター「リード125」がモデルチェンジ、水冷4バルブ単気筒エンジン「eSP＋」を新搭載

Hondaは、優れた実用性とスタイリッシュなデザインが好評の原付二種（第二種原動機付自転車）スクーター『リード125』に、水冷4バルブ単気筒エンジン「eSP+（イーエスピープラス）」を新たに搭載するなどのモデルチェンジをして3月24日から発売する。車名・型式は『ホンダ・8BJ-JK12』、サイズは全長1845mm×全幅680mm×全高1130mm、重量116kg。

水冷4バルブ単気筒エンジン「eSP+」を新たに搭載して力強い走りと低燃費を両立し、環境性能の向上と静粛性に寄与するアイドリングストップ・システムを継続採用。エンジン始動時やシートの解・施錠時に便利な「Honda SMART Keyシステム」を新たに採用。スマートフォンなどの端末の充電が可能なUSBソケット（Type-C）を標準装備し、シート下スペースにはヘルメットやB４サイズのバッグなどが入る容量37リットルのラゲッジボックスを採用。別売の純正アクセサリーは、使い勝手や快適性をより高めるトップボックスやウインドシールドなど用途に応じた豊富なアイテムをラインアップ。

「マットテクノシルバーメタリック」

「マットテクノシルバーメタリック」は、フロントカバー、ハンドルカバーガーニッシュ、リアキャリアにブラックを施してツートーンカラーにして、エンブレムやフロントブレーキキャリパーやリアサスペンションスプリングをレッドにすることでスポーティーな印象を演出。価格は33万円（税込み）

「パールジャスミンホワイト」

「パールダークアッシュブルー2」

「ポセイドンブラックメタリック」

「パールジャスミンホワイト」「パールダークアッシュブルー2」「ポセイドンブラックメタリック」は、フロントカバー上部にあるトップカバーの周りにメッキのリングをあしらって上質感のあるデザインを演出。価格は32万4500円（税込み）

https://www.honda.co.jp/news/2022/2220128-lead125.html

構成／KUMU

Comments

アイドリングストップ機能は必要かな？使っているPCXやリードを一度も見たことがない

地味だけどメットインが広くて乗りやすく実用的