開放感のある中央の「柱」がないクルマが流行
以前の日本車のドアには、マド枠のないサッシュレスタイプが多く採用されており、ドアを開いた時の形状がスッキリしていた。
とくに中央のピラー(ルーフを支える柱)まで省いた2ドア/4ドアハードトップボディは、前後のウインドウを開くと、ボディ側面が全開になるので独特の開放感を味わえる。ピラーレスハードトップは、まさにソフトトップのルーフをスチール製に置き換えたようなデザインだった。
ただしピラーレスハードトップは、ボディ剛性や強度を十分に確保できないため、クルマの進化と併せて採用車種が減っていった。
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みんなのコメント
窓枠のないクルマは、いわゆるハードトップと言われ、長い間日本車の人気モデルとしてラインナップされてきました。Bピラーのあるピラードハードトップと呼ばれていたモデルなどが最後まで残っていたタイプ、ピラーのない開放感たっぷりのモデルは昭和の時代に流行していましたね。
あんたら、日本の自動車マスゴミが批判しまくったからでしょ!!
何をいまさら!!!