VW最小SUVに「Rライン」
フォルクスワーゲン日本法人は、同社のSUVシリーズで最も小さな「Tクロス」に、新ラインナップを追加した。
【画像】小型SUV「Tクロス」グレード比較【導入特別仕様も】 全74枚
上級グレードとなる「TクロスTSI Rライン」というデザイン性を際立たせたモデルである。
Rライン専用の内外装を与えられており、エクステリアは専用フロントフェイス、バンパー、サイドスカート、新デザインの18インチ・アルミホイールを採用。
さらに、他グレードではオプションになってしまうレーンキープ・アシスト・システム、駐車支援システムなどの運転支援機能がセットとなった「セーフティパッケージ」を標準で装備する。
Rラインの内装/価格は?
インテリアは、Rライン専用のファブリックシートを採用。
これ以外にも、Rライン専用の「レザー・マルチファンクション・ステアリングホイール」「ドアシルプレート」「アルミ調ペダルクラスター(アクセル/ブレーキ)」を標準装備。
パワートレインは、Tクロス共通の1.0L 3気筒ターボ(116ps/20.4kg-m)と7速DSGの組み合わせだ。
ボディサイズは、全長×全幅×全高が4125×1785×1580mm。他グレードより全長が10mm長く、全幅が25mmワイドということになる。
ダイナミックなスタイリング、スポーティな内装、SUVならではの使い易さと最新の安全装備。
今回の上級グレード追加で、競争の激しいコンパクトSUV市場での存在感を高めるのが、フォルクスワーゲンの狙いだ。
フォルクスワーゲンTクロスTSI Rラインの価格は345万円となっている。
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