ホンダの東京オートサロンがメチャ楽しそうだ。シビックやZR-Vのアクセサリーコンセプトから新型レーシングカーまでワクワクが目白押し。早速内容を紹介しよう!
文/ベストカーWeb編集部、写真/ホンダ
ホンダがシビックとZR-Vのカスタム仕様を初公開! 無限仕様のZR-Vも見逃せないぜ!
■シビックとZR-Vのアクセサリーコンセプトを初公開!
スポーツアクセサリーコンセプトのイメージ
なんといっても注目なのは、会場でベールを脱ぐ2台の新作。「シビックe:HEVスポーツアクセサリーコンセプト」と「ZR-V e:HEVスポーツアクセサリーコンセプト」だ。
両車とも新開発の2.0L直噴4気筒エンジンと進化したハイブリッドユニットを組み合わせた「スポーツe:HEV」を搭載するが、あらたに“スポーツを視覚から感性に訴える”カスタマイズを施したコンセプトモデルを初公開、「FEEL SPORTS」をデザインテーマに、速さを競う“スポーツ”ではなく、日々クルマを使うシーンでスポーツを感じ、クルマの“走る楽しさ”や“ワクワク”を感じさせる“心躍るカタチ”をHonda純正アクセサリーにより表現する。
サーキット直系のカスタムを得意とする無限バージョンも投入する。それが「ZR-V e:HEV無限カスタムコンセプト」。「Emotional Urban Sports」をコンセプトに開発中の無限用品を装着したZR-Vコンセプトモデルで、スタイリングや走行性能といったクルマの本質にこだわりアクティブに活動されるユーザーへ向けて、無限らしいスポーティーさを高めるエアロパーツやパフォーマンスパーツなど、妥協なきパーツを装着したコンセプト車両を初公開する。
モータースポーツファンが見逃せないのが、「新型レーシングカーコンセプトモデル」。2024年シーズンの実戦投入を目標にホンダ・レーシングが開発を進めているマシンのコンセプトモデルを、1月13日(金)開催するプレスカンファレンスで発表するそうだ。現状ではカテゴリーも明らかではないが、ホンダだけに骨太のマシンを披露してくれるだろう。
この他にもホンダでは多くのカスタムカー、レースカーを出展予定。1月13日のオープンが待ちきれない!
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みんなのコメント
メルセデセスやマセラティに似た縦スリットは、あまり好みじゃ無いからメ-カ-オプションで何種類か選べるシステムに
なってくれればうれしいのですが。
(写真の以外にハニカム形状だけでも大小、横長で印象が違うし、斜め格子やメッキ・塗装の組み合わせ等・・・)
昔のトヨタセリカのフルチョイスシステムは大らかで良い時代だったと思います。
一時、最速なんて言われてきたがメッキが剥がれて今じゃ話題にすら出てこない。
なので、せめてこのクラスは大事にして欲しいと強く感じます。
先ずは真っ先にデザイナーを変えましょう。
性能も大事だけど見た目も大事ですよ本田さん。