PAでいただける至福の中華料理
東関東自動車道「湾岸幕張PA」(下り)のフードコートでは、10時から20時30分の間、本格中華食堂「湾岸飯店」で「都内の本格中華レストランで20年以上腕を振るった中華料理人が作るこだわりの味」を日替わりメニューとして販売しています。昨年(2023年)は「海鮮塩焼きそば」や「チンジャオロース定食」をいただきましたが、今回はそれらを凌駕する満足度の高さでした。
バイクで立ち寄ったのが水曜日ということで、日替わりメニューは「豚肉とトマトのたまご炒め定食」(890円)です。昨年訪れた時には無かったので新メニューということでしょうか。早速注文しました。
フワフワの炒り玉子と豚肉が自家製の醤油ダレで味付けされており、それだけでもとても美味いのですが、アクセントとしてトマトが入っていて、わずかに酸味が加わります。
チンゲン菜はサクサクとした食感で嬉しくなります。これはプロの職人による一品ですが、自分でも作ってみたくなるような料理でした。
例えばキャンプで、ミニ中華鍋か鉄製フライパンを使って、ささっと作れたら最高だろうなどと思いつつ完食。しかしながら絶妙な食感やほのかな甘さなどは、やはり簡単には真似できないプロの技なのでしょうか。
値段も昨年から変わりなく890円をキープしていることも嬉しいところで、セットの玉子スープもまた、なかなかの味でした。
このPAはコンパクトながら、ショッピングコーナーも賑やかです。訪れたときはイチゴフェア開催中で、よくぞこれだけ集めたものだと思えるほど、イチゴのお菓子類が陳列されていました。
提供する側のこだわりや工夫が感じられるPAは、いつまでも残って欲しいものです。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?