この記事をまとめると
◼︎ホットウィールに新作が登場した
日本車ファン超必見! 日本のスポーツカーばかりを集めた「ホットウィール カーカルチャー モダン・クラシックス」が登場
◼︎人気の2台が1セットになったシリーズとなっている
◼︎11月下旬から販売開始だ
人気の2台が1セットにまとまったファン陶酔のアイテム!
世界的に人気のあるミニカーブランドである「ホットウィール」は、日本でもその人気は絶大で、新作の販売日は取り扱い店に行列ができることも珍しくないほか、人気作は高値で取引されるケースもある。
そんなホットウィールから新作が登場する。今回の新作は「ホットウィール プレミアム 2パック 」と銘打ったアイテムで、その名の通り1パックにカラーバリエーション違いや車種違いで2台入っているというモノ。
ラインアップは下記の3つだ。
まずひとつ目、「ホットウィール プレミアム 2パック ’71 BRE ダットサン 510」は、1970年代初頭の北米自動車市場で、日産のブランド名であるダットサンの名を一気に広めた3代目ブルーバードの2種セット。#46は1971年、1972年SCCAトランザムレースの2.5リッター以下クラスを連覇したモデルで、#85も同チームで戦った1台。実車をイメージしたリアルなホイールもポイントだ。
続いて、「ホットウィール プレミアム 2パック フォルクスワーゲン」は、目玉のマークでお馴染みのアメリカを代表するカーブランド「ムーンアイズ(MOONEYES)」のグラフィックスで統一されたタイプ1のハイボーイと、「ワーゲンバス」でおなじみの荷物運搬用に生産されたタイプ2のデリバリーバンのセット。両車ともにムーンアイズの定番アイテムである、お皿状のムーンディスク・ホイールを履いているところも見逃せない。
最後に、「ホットウィール プレミアム 2パック ポルシェ962」は、ポルシェがアメリカのレース団体、IMSAが定めるGTP規定に合わせて開発したプロトタイプレーシングカーのミニカー2種セットだ。もともとIMSA用モデルであった962は、のちにFIAが定めるグループC規定がGTPに沿う形に改変され、以後962Cとして世界中のレースに参戦し、常勝マシンとなったレース史を語る上で欠かせない名車だ。エアロディスクの有無によるホイールの違いや、世界中で人気の高いヨコハマタイヤの「アドバンカラー」をまとった1台にも注目だ。
各セットはひとつ1540円となっており、11月下旬より販売が開始されている。各車のファンでなくとも、クルマ好きには是非ゲットして欲しいアイテムだ。
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