光岡バディ好調 累計受注台数1000台達成 「アメリカンヴィンテージ」評価

累計受注台数1000台達成

光岡は、バディの累計受注台数が2022年11月末時点で1000台を達成したと発表した。

ミツオカ初のSUV「バディ」は、2020年11月26日に正式発表。同日より先行予約を開始した。

バディは発表から約2年で1000台を超える受注を達成。

創業50周年記念モデルとして2018年11月に発表された「ロックスター」から続くアメリカンヴィンテージのコンセプトが市場に高く評価されたことで、幅広い世代から高い関心を寄せられたことが1000台達成の1つの要因と光岡はコメントした。

なお、バディは計画を大幅に上回る需要に応えるため、当初の計画台数を見直し、生産委託などにより生産体制を整えてきたが、今後の受注については、ベース車両（トヨタRAV4）の生産上の都合により納期は約1年半から2年となる見込み。

Comments

ハリボテエブリバディ

もう少し水平基調のベース車だったらこれほどの残念なサイドビューにはならなかったと思うのだが。
正面からしか見るところがない。横から見たらまんまRAV4。