1909年、初めての国産のオートバイが誕生した。それから100年以上、あまたのモデルが世に出て、愛され、そして消えて行った。時代時代で光を放ったオートバイたち…。今となっては、もう写真でしか見ることができない車両もある。そんな、日本が誇るオートバイの歴史を紐解いていこう。「果たしてあなたは何台のオートバイを知っているだろうか?」
ホンダ CRF250ラリー 2017年2月
CRF250Rのアドベンチャーバージョンというべき、CRF250ラリーの市販モデルが公開された。非対称デザインのヘッドライト、大型のスクリーンが目立つフロントマスクをはじめ、そのスタイルはホンダのダカールラリー用マシンのノウハウを取り入れたもの。サスペンションやエンジン、装備類も見直されて長距離走行も快適に。
【250ccスポーツバイク比較検証】Ninja ZX-25R・CBR250RR・YZF-R25・Ninja250・GSX250R
カワサキ ニンジャ ZX-10RR 2017年
2016年のモデルチェンジで大幅に戦闘力を向上させたZX-10R、2017年モデルではサーキットでの速さをさらに追求するモデルのZX-10RRが追加された。エンジンやサスがレース用に徹底的に見直され、マルケジーニ製鍛造ホイールも装着。ノーマル状態でも国内選手権レベルのレースで勝利できるだけのポテンシャルを備えているという。
ヤマハ YZF-R6 2017年
世界中のレースで活躍してきたYZF-R6が9年ぶりにフルモデルチェンジ。従来モデル同様にサーキットでの速さを追い求めて開発、フレームやエンジンの基本設計は受け継ぎつつリファインされ、さらにトラクションコントロールやR1と同タイプのフロントフォーク、徹底的な軽量化、空力特性重視のフルカウルなどで大幅に性能を向上。
ホンダ CB1100 RS 2017年1月
新型CB1100EXの兄弟モデルとして新たに登場したCB1100RS。基本的なメカニズムはEXと共通だが、ホイールはより現代的な17インチのキャストに変更されたのをはじめ、サスペンションやブレーキの強化、アルミ製スイングアーム採用などでスポーティな走りに対応。スタイリングも軽快なカフェレーサー風にまとめられている。
カワサキ Z650 ABS 2017年
ER-6nが型のフルモデルチェンジで車名を変更。バランスの良いエンジンに新型スチール製トレリスフレームというニンジャと共通のメカニズムを採用している。
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※諸元の並び順●エンジン形式●総排気量●最高出力●最大トルク●車両重量●前・後タイヤサイズ●価格(発売当時)
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