ルノー・ジャポンは1月11日、同社のコンパクトカーであるルノー・トゥインゴにフランスを象徴するトリコロールカラーのアクセントや専用のカラーコーディネートを組み合わせた“最後の日本向けモデル”として、『ルノー・トゥインゴ・インテンスEDCエディション・フィナル』を300台限定で販売すると発表した。
トゥインゴは小型車を得意とするルノーが1993年に送り出したコンパクトカー。同社として初めてコンパクトカーにモノフォルムのボディを取り入れた初代や、刺激的な走りが楽しめるGTモデルやRSモデルがラインナップされた2代目、そして革新的なRR(リヤエンジン・リヤドライブ)レイアウトを採用した現行モデルの3代目と、つねにエポックメーキングなモデルとして親しまれてきた小型ハッチバックモデルだ。
ルノー、日本向け『トゥインゴ』の生産終了を発表。1993年以来、30年間愛された小型ハッチバック
初代モデルの登場以来30年にわたって人々の生活を彩ってきたトゥインゴの、日本向け最後のモデルとなる今回の限定車には、フランスを象徴するトリコロールカラーのフロントグリルバッジをはじめ、サイドストライプ、車両のイラストがデザインされたフロアマットセットが装備される。
また限定車専用内外装コーディネートとして、“ブラン・クオーツ・メタリック”と“グリ・リュネール・メタリック”のボディカラーにはルージュインテリアが組み合わされる。
1月18日(木)より全国のルノー正規販売店で販売が開始される300台限定モデルの価格は289万円(税込)だ。
■ルノー・トゥインゴ・インテンスEDCエディション・フィナル 主要装備
・限定車専用内外装コーディネート(ブラン・クオーツM、グリ・リュネールM)
・トリコロールサイドストライプ
・フロントグリルバッジ
・フロアマットセット
・ボディカラー:ブラン・クオーツM、グリ・リュネールM、ブルー・ドラジェ
※M:メタリックカラー(メタリックは税込4万1000円高)
※ブラン・クオーツM、グリ・リュネールMにはルージュインテリアが組み合わされる。
※ブルー・ドラジェにはブランインテリアが組み合わされる。
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滑り込みでMT買えて良かった。
>現行モデルの3代目