第4世代モデルの新型「X3」は一層スポーティな印象に
ビー・エム・ダブリュー(BMW日本)は2024年11月28日、BMWのプレミアムコンパクトSAV「BMW X3(エックススリー)」を7年ぶりにフルモデルチェンジして販売を開始しました。納車は、2024年12月以降の予定です。
【画像】世界的ベストセラーSUVがついに日本上陸!第4世代に進化したBMW新型「X3」をチェック!(56枚)
第4世代モデルへと進化したG45型の新型X3は、BMW Xモデルとして初めて、象徴的なキドニーグリルに斜めのデザインを取り入れると共に立体的なプレスラインを採用する事で、一層スポーティな印象に生まれ変わっています。
すべてのラインナップに 48Vマイルドハイブリッドシステム搭載モデルを投入するなど、最新テクノロジーの採用により環境性能をさらに高めると共に、デジタライゼージョンも積極的に進め、唯一無二の SAV モデルとして「駆けぬける歓び」のさらなる高みに挑戦しています。
新型X3のボディサイズは、全長が4755mm(従来型プラス34mm)、全幅が1920mm(同プラス29mm)、全高が1660mm(同マイナス25mm)と、長く、ワイドで、低くなり、パワフルでスポーティな外観となっています。
フロントデザイン全面をクリーンな表面にシャープなラインで表現して存在感を向上させ、モダンなデザインと相まって、金属の塊から削り出したようなスポーティかつ力強いプロポーションをアピールしています。
すでに「7シリーズ」や「5シリーズ」で採用の、夜間に BMW特有のキドニーグリルの縁をライトアップし、BMWを印象付けるアイコニックグローをプレミアムコンパクトSAVとして初めて新型X3に採用しています。
リアデザインにおいては、プレスラインを最小限にし、ナンバープレートの取り付け位置をバンパーに収め、テールライトのデザインを立体的なT型にすることで、クリーンかつモダンな印象を与えています。
リアトレッドは先代モデルに比べプラス45mmとなり、コーナリング時のハンドリングも向上させるとともに、スポーティなリアビューを演出。さらに、MパフォーマンスモデルのX3 M50 xDriveには、4本出しのエキゾーストパイプを採用することで、アグレッシブな印象が表現されています。
インテリアは、メーターパネルとコントロール・ディスプレイを一体化させ大型化し存在感を増しつつ、運転席側に傾けることで視認性を高め、タッチ操作による操作性を高めた BMW カーブドディスプレイを採用しています。新形状のギアセレクターレバーは、BMWらしいドライバーオリエンテッドなコクピットを形成しています。
ラゲッジスペースはSAVらしい容量があり、リアシート使用時で570リッター、リアシートバックを全倒すれば最大1700リッターまで拡大します。
ラインナップは、3グレードを用意します。ベーシックグレードのX3 20 xDrive xLineは最高出力190馬力、最大トルク310Nmを発揮する2リッター直列4気筒ガソリンエンジンを搭載します。
X3 20d xDrive M Sportは最高出力197馬力、最大トルク400Nmを発揮する2リッター直列4気筒ディーゼルエンジンを搭載。また、Mスポーツサスペンションの搭載により、快適性と操舵性を大幅に向上しています。
トップグレードでMパフォーマンスモデルとなるX3 M50 xDriveは、最高出力381馬力、最大トルク540Nmを発揮する3リッター直列6気筒ツインパワーターボガソリン・エンジンを搭載。さらに、電子制御式の Mスポーツデファレンシャル、アダプティブMサスペンション、バリアブルスポーツステアリング、Mスポーツ・ブレーキなどを組み合わせることで、ダイナミックな走りと共に、Mパフォーマンスモデルに相応しい駆けぬける歓びを提供します。
いずれのエンジンにも48Vマイルドハイブリッドを組み合わせています。トランスミッションは8速ATで、4輪駆動システムのxDriveを搭載します。
最新のオペレーティングシステム9をベースに展開する「BMW デジタル・プレミアム」では、さらなる利便性と愉しさを提供します。また、新たにサードパーティのアプリストアを車内で提供し、さまざまなアプリをデータ通信料無料で利用できる機能と、「Amazon Alexa」も搭載します。
フルモデルチェンジした新型「X3」の消費税込みの車両価格は以下のとおりです。
・X3 20 xDrive xLine:798万円
・X3 20d xDrive M Sport:858万円
・X3 M50 xDrive:998万円
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
スズキ最強の“350馬力”「V型6気筒エンジン」搭載! 大排気量「4.4リッター」の超弩級“ド迫力モデル”がスゴい! スズキ最大級「全高2mボディ」誇るフラッグシップ船外機「DF350A」とは
【超速報】改良[アルファード/ヴェルファイア]の価格判明‼︎ スペーシャスラウンジは[LM]級⁉︎
「女房が『オイル交換? 勿体無いから壊れてからでいい』と発言。思わずカッとなりましたが、どうしたらいいですか?」投稿に回答殺到!?「金かかるって説明すべき」「黙ってやっとけ」の声も…実際どうなのか
レクサス新型「高級ミニバン」発表! パワフルな「ターボ×ハイブリッド」搭載! すごい「超豪華インテリア」採用したファーストクラス仕様の「新型LM500h」尼国登場!
日産が「フェアレディZ SUV」実車展示! 唯一無二クロスオーバーモデルに注目!? 蘇った「フェアレディ」も同時披露! ニスフェスで公開へ
「女房が『オイル交換? 勿体無いから壊れてからでいい』と発言。思わずカッとなりましたが、どうしたらいいですか?」投稿に回答殺到!?「金かかるって説明すべき」「黙ってやっとけ」の声も…実際どうなのか
【衝撃】営利90%減に陥った日産不振の訳は「日本軽視説」? 本当の理由と打開策とは
ホンダが「新型プレリュード」まもなく発売へ 22年ぶりに復活する流麗「2ドアクーペ」は“旧型デザイン”も採用! 新時代の「スペシャリティモデル」特徴は?
トヨタの名車「2000GT」50年ぶりによみがえった!? 流麗ロングノーズ&パカパカライトを完全再現! 斬新すぎる「2020GT」の正体は?
「原付き区分が変わりますが、時速30km規制を撤廃するほうが先では無いですか?」 新基準に反響多数! 何が変わる? めちゃ複雑で「取り締まり」も煩雑になるのでは?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?