ベスト5 軽自動車はNボックスだけに
2022年1月の新車登録台数が発表された。
【画像】改良型N-BOX スタイル+ブラック【N STYLE+第1弾】 全35枚
1位は、昨年12月に改良型が発表されたホンダNボックス。
電動パーキングブレーキが採用され、人気装備となっている全車速式アダプティブ・クルーズコントロールに対応したことで、1万9215台を登録する好調な滑り出しとなった。
モデル・ラインナップが豊富なヤリス・シリーズ、カローラ・シリーズを抑えて首位に輝いた形だ。
2位は、そのヤリス・シリーズ(1万8169台)。
3位は、SUVモデルのカローラ・クロスが好調なカローラ・シリーズ。カローラ・シリーズ全体でみると、前年同月比で63%増を記録している。
4位にはトヨタ・ルーミー(1万712台)、5位にはトヨタ・アクア(9857台)、6位にはトヨタ・ライズ(8494台)が続く。
日頃は上位に食い込んでくる軽スーパーハイトワゴンのスズキ・スペーシア、ダイハツ・タントは、半導体の供給不足や新型コロナウイルスの感染拡大による生産調整で、いずれも前年同月比2ケタ減。
登録車・軽を合わせたランキングのトップ5は、軽乗用車がNボックスだけという結果になった。
2022年1月 通称名別の新車登録台数 トップ10
1位 ホンダNボックス:1万9215台
2位 トヨタ・ヤリス:1万8169台
3位 トヨタ・カローラ:1万2671台
4位 トヨタ・ルーミー:1万712台
5位 トヨタ・アクア:9857台
6位 トヨタ・ライズ:8494台
7位 日産ノート:8374台
8位 ダイハツ・タント:7988台
9位 ダイハツ・ムーヴ:7876台
10位 スズキ・ワゴンR:5920台
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