1月7日、フォルクスワーゲン・ジャパンはクロスオーバーSUVの『T-Roc(ティーロック)』シリーズに、新パワートレインとして『TDI 4MOTION(ティーディーアイ・フォーモーション)』を追加設定し、同日から販売開始することを発表した。
2020年の導入当初からクーペスタイルのエクステリアデザインや日本でも扱いやすいコンパクトなサイズが好評を博してきたT-Roc。2022年のフェイスリフト実施後は『T-Cross(ティークロス)』に代わって輸入車SUV年間登録台数ナンバー1を獲得するなど、フォルクスワーゲンの主力車種となっている。
フォルクスワーゲン、CセグメントSUV『T-Roc』に専用内外装の特別仕様車“ブラックスタイル”を導入
そのT-Rocに、ツインドージングシステムを採用した最新TDIエンジンと組み合わされるフルタイム四輪駆動モデル“4MOTION”が追加。また、4MOTIONモデルの導入にあたり、エクステリアとインテリアの各部をブラックで仕立て、シャープかつ精悍な装いで人気を博した“Black Style(ブラックスタイル)”がラインアップに再設定された。
4MOTIONモデルが追加されたフォルクスワーゲンT-Rocのメーカー希望小売価格は“Style”が522万6000円、“Black Style”が543万9000円、“R-Line”が548万5000円、“R-Line Black Style”が564万5000円(いずれも税込)となっている。
フォルクスワーゲンはT-Rocの4MOTIONモデル導入に「トルクフルで経済性の高いTDIエンジンと、悪天候でも安定した走行性を実現する“4MOTION”の組み合わせは、降雪地域にお住まいのお客様はもとより、ウインタースポーツを楽しまれるお客様や、レジャーで長距離ドライブを楽しまれるお客様など、幅広いニーズにお応えします」としている。
・フォルクスワーゲンT-Roc 公式ホームページ:https://www.volkswagen.co.jp/ja/models/t-roc.html
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「アルファードは嫌…」 日産「高級ミニバン」どんな人が買う? 15年目の「エルグランド」 次世代プレミアムミニバン示唆も…まだ売れている理由とは
【ドイツ】ガソリン1Lで「100km」走れる! VWの「超・低燃費」ミッドシップクーペ「XL1」に反響あり! 800kg未満の「超軽量ボディ」採用した“爆エコ市販車”が凄かった!
イマドキのEVバッテリーは思ったほど劣化しない! 7000台の調査でわかった20万km・30万km走行車のバッテリー残存率
「ロービーム車検」になると多くのトラックが落ちるってマジ!? ロービーム検査の導入が伸び伸びになっている背景
後続車に大迷惑の「リアフォグ」点灯…「フォグランプ」のみ点灯での走行は違反!? いまさら人には聞けない正しいフォグランプの使い方とは
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?