イベント [2024.08.15 UP]
マクラーレン F1初チャンプの伝説マシン「M23」展示! モントレー・カーウィーク2024
マクラーレンは8月6日、アメリカで開催される「モントレー・カーウィーク2024」で、レース・ヒストリーを中心に、F1の血統が現在のスーパーカーにどんなインスピレーションを与えているかを示す展示を8月16日に「ザ・クエイル・ア・モータースポーツ・ギャザリング」にて行うと発表した。
エンジンの咆哮と小鳥の囀りと【マクラーレン アルトゥーラ スパイダー】
「McLaren M23 」
今回の展示では、1974年に当時の最年少記録でマクラーレン初のF1世界ドライバーズ・チャンピオンとなったブラジル人ドライバー、エマーソン・フィッティパルディのF1マシン「McLaren M23 」を展示。「M23」はタイトル獲得後も進化を続け、1977年のシーズン半ばまでで合計16勝を挙げただけでなく、1976年には二度目のタイトルを獲得するなど、マクラーレンの中でも特に大きな成功を収め、豊かなレーズ・ヘリテージの土台を築いたマシンになる。
「McLaren Triple Crown Art Car」
また、マクラーレンが誇るサーキット育ちのDNAと、スーパーカーのクラフツマンシップが交錯し、6台のみ製作された「3-7-59」テーマの「McLaren 750S」も、「M23」と共に展示される。2023年11月に発表された「3-7-59」のテーマは、モータースポーツのトリプル・クラウン達成を記念。精巧なアートワークにより、「1974年インディ500」、「1984年モナコGP」、「1995 年ル・マン24時間」での勝利を称えている。
「McLaren Sempre Senna」
今年、マクラーレンはアイルトン・セナの逝去30年の節目に、レガシーを称えるセナ・センプレ・カラーを施した「McLaren Sempre Senna」を「モナコ GP」で発表。唯一無二の1台は、マクラーレン・スペシャル・オペレーションズ(MSO)の専門のエキスパートにより手作業でペイントされ、セナのコース上での業績と魅力的な人柄に大胆なオマージュを捧げている。今回、北米に初上陸となる「McLaren Sempre Senna」と並び、セナがレースで使用した2台のF1マシンの展示も行われる。
さらに、2025年に開催される新選手権の「マクラーレン・トロフィー・アメリカ」の展開も披露される。この選手権は全10戦で、公道バージョンと同じサーキット育ちのDNAを宿したシリーズ専用のマクラーレン・レーシングカーで争われる。3月に開幕し、「インディアナポリス・モーター・スピードウェイ」や「サーキット・オブ・ジ・アメリカズ」でも開催され、アマチュア GT ドライバーとプロを目指すドライバーが出走する。
マクラーレン公式HP:
https://cars.mclaren.com/jp-ja
【あわせて読みたい】
https://www.goo-net.com/magazine/cartopic/entertainment/232770/
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