■ボバースタイルを現代風にアレンジした車体に、専用グラフィックをまとう
ピアッジオグループジャパンは、2021年で創業100周年を迎える、現存するイタリア最古のバイクメーカー「MOTO GUZZI(モトグッツィ)」の100周年記念特別仕様車「V9 Bobber Centenario(ブイ・ナイン・ボバー・チェンテナリオ)」を、2021年4月13日よりモトグッツィ正規販売店にて受注開始し、6月より順次出荷することを発表しました。
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100周年記念スペシャルエディションのベースとなる「V9 Bobber」は、モトグッツィのアドベンチャーモデル「V85 TT」から派生した排気量853ccの新しいV型2気筒エンジンを搭載し、外観ではショートタイプのフロントフェンダー、短くすっきりとしたテールまわり、太いタイヤ、装飾をそぎ落としたミニマルさなど、かつて米国を中心に流行した「ボバースタイル」を現代風にアレンジしたスタイルが特徴となっています。
創業100周年を記念した専用グラフィックは、モトグッツィの歴史において象徴的で唯一無二の「オットー・チリンドリ」(8気筒。排気量500ccの水冷4ストロークV8エンジンを搭載したマシン)へのオマージュが込められており、マットグレーの燃料タンクにマットグリーンのフロントフェンダーとサイドパネル、シートはブラウンとし、フロントフェンダー先端には100周年記念エンブレムを配し、燃料タンクのエンブレム(マンデーロイーグル)はゴールドに仕上げれれています。
「V9」シリーズには「V9 Bobber」と「V9 Roamer」の2機種がラインナップしますが、日本市場への導入は「V9 Bobber Centenario」のみとなります。また、100周年記念スペシャルエディションは、ほかにも「V85 TT Centenario」と「V7 Stone Centenario」が用意されています。
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100周年記念の専用グラフィックをまとったミドルクラスクルーザー、2021年型モトグッツィ「V9 Bobber Centenario」の価格(消費税10%込)は134万2000円です。製造国はイタリアです。
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