ホンダ ゴールドウイング(GL1800)開発者インタビュー 「NSR250R開発担当が追求した、スポーツとラグジュアリーの両立」
●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司 田宮徹 宮田健一) ※情報更新日:2022年7月30日
ホンダ ゴールドウイング/ツアー 概要
1833ccの大排気量水平対向6気筒を誇るホンダのフラッグシップ・グランドツアラー。そのエンジンはリバース機能付きのDCTで操作を簡便化。フロントは通常のテレスコピックではなく、ダブルウィッシュボーンサスペンションで巨大な車重を支える強靭さと軽快なハンドリングの両立を実現する。トップケースほか装備”全部入り”が上級版の「ツアー」で、’22モデルはこのツアー/STDそれぞれに新色を設定した。STDの方のみ、’22をもって生産終了決定が正式にアナウンスされた。
’22 ホンダ ゴールドウイングツアー
◆主要諸元
―― 【’22 HONDA GOLD WING TOUR】■水冷4スト水平対向6気筒SOHC4バルブ 1833cc 126ps/5500rpm 17.3kg-m/4500rpm ■車重389kg シート高745mm 21L ■タイヤサイズF=130/70R18 R=200/55R16 ■ブルートゥース ●色:キャンディーアーダントレッド ガンメタルブラックメタリック パールグレアホワイト ●価格:346万5000円
―― カラーバリエーションはブラック/レッド/ホワイトの3色展開。 [写真タップで拡大]
◆エンジン
―― シルキーなフィーリングが持ち味のフラット6エンジンはDCTでオートマチック操作が実現。DCTなので、AT限定大型免許で運転することが可能だ。 [写真タップで拡大]
◆主要装備
―― 【荷室は+11L】’21年型では、ツアーのリヤトランクが11L増の61L容量に大型化され、これに伴いパッセンジャーの背もたれ部が寝かされて、後席の居住性が向上した。 [写真タップで拡大]
―― 【スマホ連動が標準装備】メーターはアナログ+カラー液晶。Apple Car Play/Andoroid Autoとの接続機能を装備し、市販ブルートゥースヘッドセットとの組み合わせ使用も可能だ。 [写真タップで拡大]
’22 ゴールドウイング
◆主要諸元
―― 【’22 HONDA GOLD WING TOUR】■車重366kg ●色:マットジーンズブルーメタリック ●価格:294万8000円
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